スーパーフードに限りませんが、日本でも、いろいろな色の野菜をバランス良く摂るようにするといったことはよく聞きます。

ただ、野菜とは違い、スーパーフードにはどんな種類があるのかよく分からない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで参考になるのが、一般社団法人日本スーパーフード協会が発表している、2017年のトレンド予想。

2017年注目のスーパーフードについて、以下のように、ランキング形式で上位10位まで紹介しています。

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2017年トレンド予想 スーパーフードランキングTOP10

(日本スーパーフード協会発表)

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第1位 レッドフルーツ<アセロラ、ゴジベリー>

注目の第一位はアセロラやゴジベリーなどのレッドフルーツとなりました。

南国で育つアセロラも同様で、赤い実の色は視覚的にも元気をくれますが、この赤色を作る成分が、抗酸化作用に優れたポリフェノールです。

さらに、タミンCも豊富です。

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また、ゴジベリーとは、クコの実のこと。

杏仁豆腐の添え物よく使われるなど、日本では一般的に単体で食べることがあまりありませんが、薬膳において貴重な果実とされ、スーパーフードの最先端であるアメリカでは、モデルさんなどがおやつとしてドライゴジベリーを持ち歩いていることもあるそうです。

それだけ、健康・美容に良い栄養成分を含み、特にβ‐カロテンやゼアキサンチンが豊富です。

レッドフルーツにはこれ以外にもレッドピタヤ、ザクロなどもありますね。

今回スーパーフードのランキングに入ったことで、今後日本でももっと広まっていくかもしれません。

第2位 青いスーパーフード<進化系スピルリナ>

スピルリナは、藍藻類の一種。

なんと約30億年前に誕生した、地球最古の生命体とされています。

藻類の仲間として、クロレラや最近有名なユーグレナと比較されることも多いのですが、どちらが優れているというよりは、特徴的な栄養成分に違いがあります。

スピルリナは、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維、不飽和脂肪酸など 50種以上の栄養成分を含んでおり、良質なタンパク質源としても注目されています。

健康、美容面で言えば、良質なタンパク質は、お肌や髪を美しく保つためにも欠かせませんよね。

スピルリナであればそれを低カロリーで摂取できます。

パウダー状のものであれば、水分を含むと膨らむ性質があるので、満腹感を得ることができ、ダイエットにも活躍します。

また、スピルリナの青色を作っている、β-カロテンやゼアキサンチンなどのカロテノイド系の色素は、抗酸化作用が期待されています。

第3位 酸化しないスーパーオイル<米ぬか油>

油というと健康に良くない、ダイエットの敵といったイメージがありますが、人間の体には油は必須の成分です。

ただし、油にも種類があり、その人の体にとって有益な、良質な油を適量摂ることが重要です。

米ぬか油は、米糠(ぬか)から抽出した油で、α-トコフェロール、γ‐オリザノール、トコトリエノールなどの抗酸化作用を有する成分が多く含みます。

これらの成分のおかげで、酸化しにくく、加熱調理にも活用できることも特徴です。

また、代表的な一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸が豊富に含まれています。

オレイン酸は、オリーブ油なナッツ類にも多く含まれている成分です。

コレステロールを減らす働きがあり、食生活に取り入れることで、生活習慣からくる体の不調を予防することにもつながります。

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第4位 MUGIGOHAN<大麦(もち麦)>

「腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物(英国の微生物学者Fullerによる1989年の定義)」のことを「プロバイオティクス」、その働きを助ける物質のことを「プレバイオティクス」といいます。

大麦はこのプレバイオティクスにあたる食品で、水溶性食物繊維を多く含みます。

この水溶性食物繊維が、善玉菌のエサになり、腸内環境を整えるために役立ちます。

また、水溶性食物繊維は、水分を含むとゲル状になり、糖質の吸収を緩やかにしたり、不要な脂質の排出を助けたりする効果が期待されています。

第5位 プラントウォーター<メープルウォーター、バーチウォーター>

プラントウォーターとは、直訳すると植物の水ですが、有名なところではココナッツオォーターなど、植物からとれる水のような液体のことです。

ココナッツウォーターは若いココナッツの中に含まれている液体ですが、メープルウォーターはカエデの樹液、パーチウォーターはカバノキの樹液のことです。

これらプラントウォーターの特徴としては、ミネラルが豊富で、液体そのものに自然な甘みがあり、低カロリーといった点が挙げられます。

また、商品化するのにも加工度が低く、液体なので体へのなじみが良いのも特徴です。

スポーツドリンクの代わりに愛用する人も多いようです。

第6位 カカオニブ

カカオニブは、カカオ豆の胚乳部分だけを取り出したものです。

チョコレートに含まれることでも有名ですが、抗酸化作用のあるカカオポリフェノールを豊富に含みます。

また、カカオ豆らしい苦味もありますが、これはテオプロミンという苦味成分によるもので、リラックス状態をもたらします。

さらに、恋愛時のようなドキドキ感・幸せな気持ちをもたらすと言われる、フェニルエチルアミンという成分も含みます。

チョコレートにも同様の成分が含まれ、イライラした時にチョコレートが食べたくなったり、かつては媚薬にチョコレートが使われたりしたのも、こういった成分によるものです。

チョコレート風味だけどチョコレートよりヘルシー。

女性や、甘いもの好きの人にとってかなり嬉しいスーパーフードと言えます。

第7位 シーバックソーン

シーバックソーンはグミ科の樹木の果実です。

「サジー」とも呼ばれ、フィンランドなどでは昔からジャムや果実酒に使われてきました。

種子だけでなく、果実にも油脂が含まれているのが特徴です。

特に、必須脂肪酸であるオメガ3系とオメガ6系が両方含まれているところが特徴です。

必須脂肪酸は、人の体にとって必要な脂質でありながら、人が体内では作ることのできないため、食品から摂取する必要のある脂質で、オメガ3系とオメガ6系に分けられます。

オメガ3系とオメガ6系もただ摂れば良いというわけではなく、バランスが重要なのですが、シーバックソーンはこの2つの重要なオイルを同時に含むという点でも優れています。

さらに、ビタミン C や鉄分、ポリフェノールなども豊富で、欧米では「奇跡のフルーツ」と呼ばれているそうです。

サジー今年は収穫出来るかな #サジー #シーバックゾーン

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第8位 進化系チアシード<ローストチア>

スーパーフードブームと共に知名度の高まったチアシード。

水分を含むとゲル状の物質に包まれて膨らみ、独特の食感があります。

成分としては、オメガ3系脂肪酸を豊富に含みますが、加熱に弱いため、使い方がスムージーやサラダなどに限られてしまいがちでした。

それがローストチアであれば、成分は保たれたまま、炒りゴマのような感覚で様々な使い方ができます。

今後、新しいチアシードとして広まっていくのではないでしょうか。

第9位 ビーポーレン

ビーポーレンとは蜂花粉とも言われ、ミツバチ(ビー)が花粉を集めて丸めたものです。

ミツバチが花粉を集めているところを見ると、後ろ足に黄色い団子状のものがあるのですが、これがビーポーレンです。

本来は働き蜂がこのビーポーレンを食べてロイヤルゼリーを分泌し、それが女王蜂の栄養源となります。

それだけの栄養成分がビーポーレンには含まれているということで、具体的には、ビタミンB12やビタミンEをはじめその他ビタミン、必須アミノ酸、タンパク質、ミネラル、さらには酵素も豊富に含まれます。

アメリカでは、このビーポーレンを使った花粉症やアレルギーの研究もされているそうです。

第10位 スプラウテッド・アーモンド

ナッツ類、特にアーモンドは美容や健康に良い食品としてすでに有名ですが、アーモンドを生のままで発芽させたのが、スプラウテッド・アーモンドです。

種子が発芽する時のエネルギーや栄養成分の凄さというのは、例えば発芽玄米など、すでにいくつかの食品で知られているところです。

発芽時の高い栄養価や酵素が温存されたスプラウデッッド・アーモンドは、従来のアーモンドのさらに上を行くアーモンドと言えそうです。

効果的なスーパーフードの選び方

最近では本当にさまざまなスーパーフードが登場しており、何を選んで良いのか迷うところでもあります。

スーパーフードの本場であるアメリカでは、スーパーフードの特徴の1つであるカラフルな色合いからカテゴライズし、必要なスーパーフードを選ぶといった方法もあるようです。

虹の6色(アメリカでは虹は7色ではなく6色と解釈されるようです)でカテゴライズする、なんていう素敵な方法もあるみたいですね。

ランキングに見る、今年のスーパーフードのトレンド傾向

このランキングを色で見てみると、今年のトレンドは赤色のスーパーフードのようです。

アセロラや、クコの実の別名であるゴジベリーなど、わりあいなじみのある食品だと思うので、取り入れやすいのではないでしょうか。

このゴジベリーは、ミランダ・カーさんがスムージーに入れて愛飲しているそうです。

ちなみにミランダ・カーさんがスムージーを作る際には、その他にも、ココナッツウォーター、ココナッツミルク(コールドプレス)、アサイーパウダー、スピルリナ、カカオパウダー(コールドプレス・生)、マカ粉末、チアシード、ライスプロテインパウダーを入れているようです。

今回のランキングに入っているスーパーフードが複数出てきますね。

スーパーフードのトレンドを語る際に、やはりミランダ・カーさんの存在は大きいようです。

日本人にとっての取り入れやすさでいうと、大麦(もち麦)などは、お米に混ぜて炊くなど、毎日の食生活に自然に加えやすいのではないでしょうか。

継続すること、習慣化することの大切さというのは、スーパーフードにおいても同じなので、続けやすいというのは重要なポイントです。

また、「進化系チアシード(ローストチア)」や「スプラウテッド・アーモンド」などすでに知名度のある食品がバージョンアップしたものは、従来のもと比べてみると面白そうですね。

低カロリーで栄養豊富、体満足「スーパーフード」についておさらい

現代は、ファーストフードやコンビニ食でイメージされるような、カロリーは高いのにビタミンやミネラルなど体に必要な栄養素が欠けた食品が増えています。

(ファーストフードやコンビニ食も、最近はヘルシーできちんと栄養のあるものも登場していますが、あくまでイメージとして。)

こういった食品を日常的に摂っているとどうなるかというと、いくら食べても体が満たされず、カロリー過剰なのに栄養失調という状態になってしまうのです。

でも、忙しい生活をしていると、この状況って他人事ではないですよね。

そこでサプリメントなどに頼ってしまいがちですが、それよりももっと食品に近く、もっと大きな力を秘めているのが「スーパーフード」です。

スーパーフードというと、ここ2〜3年ほどのブームで、一般的にも馴染みのある存在になっているのではないでしょうか。

2014年に設立された一般社団法人日本スーパーフード協会では、スーパーフードについて「栄養バランンスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が特出して多く含まれる食品であること。」「一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ」といった説明をしています。

その他、低カロリー、精製や加工が極力されていないといった点も重視されるようです。

特に、植物由来で精製や加工の程度が少ないという点は、サプリメントとの大きな違いと言えるのではないでしょうか。

その点で、スーパーフードは体になじみやすく、食品とサプリメントの中間に当たるような存在と言われることもあります。

また、特定成分を抽出・生成するサプリメントよりも、自然かつ複合的な効果をもたらすとも言われます。

そのため、スーパーフードは、その原産地においては、伝統的な存在であり、薬のない時代にあって、健康を保つ有用な食品として重宝されてきた歴史がある食品が多いようです。

なぜブームに?スーパーフードの由来

スーパーフードがただの食品ではなく、特別な栄養を持つ食品として、注目されるようになったのはいつ頃からなのでしょうか。

「スーパーフード」の発端は、1980年代のカナダだと言われます。

もともとは食事療法を研究する医師や専門家の間で使われるものだったようです。

それが一般的になったのは、2000年以降のアメリカ。その際、2冊の書籍が大きな影響を与えました。

1冊は、アメリカの医師Steven Pratt(スティーブン・プラット)の著書『SuperFoods Rx : FourteenFoods That Will Change Y our Life 』(スーパーフード処方箋〜あなたの人生を変える14の食品)(2004年)。

そしてもう1冊が、アメリカにおいてローフード・リビングフードのカリスマと言われる、DavieWolfe(デイヴィッド・ウォルフ)の著書『Superfoods』(スーパーフード)(2009年)です。

後者の書籍『Superfoods』については、スーパーフードのバイブルとも言われる存在であり、日本語訳も出ています。

Amazon

スーパーフードブームのきっかけ、ローフード・リビングフード

スーパーフードは最初、ローフード・リビングフードの実践者により取り入れられました。

ローフード・リビングフードとは、直訳すると「生の食べ物」「生きている食べ物」ということになります。

細かい定義はあるのですが、ごく簡単に説明すると、食べ物を高温で加熱せず、調理は低温や低圧で行い、食べ物に含まれる酵素や栄養素が破壊されない状態で食するというものです。

最初は食事療法としての意味合いも強かったのですが、次第により気軽な、美容や健康のために良い方法として広まりました。

そんなローフード・リビングフードの実践者の間でスーパーフードが広まり、それが美容や健康に良い影響をもたらすということで、より一般的な存在となっていったようです。

スーパーフード界のカリスマ、ミランダ・カー

スーパーフードを日本でも目にするようになったのは、2009年頃からでしょうか。

日本でもやはり最初は、ロー・リビングフードの実践者が積極的に取り入れていたようです。

その後、2013年頃に日本にスーパーフードブームが到来し、現在にいたります。

スーパーフードブームのきっかけは、有名なモデルさんや女優さんが、スーパーフードを美容に良い習慣として紹介したことから。

やはり、憧れのキレイなモデルさんや女優さんが使っているものというのは、説得力がありますよね。

特に大きな影響をもたらしたのが、アメリカで活躍するファッションモデル、ミランダ・カーさんです。

記憶に新しいのは、「ココナッツオイル」でしょうか。

美容、そしてダイエットのために良いオイルの習慣として、ミランダ・カーさんがココナッツオイルを紹介したことから、さまざまなメディアで取り上げられ、一気にブームとなりました。

それもあってか、最近では「脂マネジメント」というキーワードとともに、サントリーの黒烏龍茶のCMにも出ていました。

スーパーフード、選べるシリーズならこれ

最後に、いろいろなスーパーフードを試してみたいという方にオススメのシリーズを紹介します。

こういったシリーズは、全体的に品質が安定しているのでどれを選んでも安心ですし、その時々の状況に合わせて選べるところがオススメです。

それぞれのシリーズによって、扱っている商品や、特徴の違いもあるので、少しずつ試してお気に入りを見つけてみてください。

Sunfood(サンフード)

サンフード

米国にあるスーパーフードのリーディングカンパニー。CCOF(California Certified Organic Farmers=カリフォルニア有機農業認定団体)を取得。一般的なスーパーフードの定義に加え、12種以上の栄養成分を含む食品であることをスーパーフードの条件としています。

公式サイトを見る

NAVITAS NATURALS(ナビタスナチュラルズ)

ナビタスナチュラルズ

米国にあるスーパーフードの世界的シェアを占めるブランド。すべての商品において、グルテン・フリー、ベジタリアン、ヴィーガン、ロー、そしてコーシャー(コーシェル)の認定を受けたものを取り扱うことを目指しています。

商品サイトを見る

Macrohealth(マクロヘルス)

マクロヘルス

日本初のブランド。スーパーフードを含む、機能的かつ日常生活に手軽に取り入れられる食品を広く取り入れています。日本伝統の食品や、従来のスーパーフードの枠にとらわれないさまざまな食品が加わっていることが特徴です。

公式サイトを見る

 
 
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