みなさんこんにちは、アロマライターのayakoです。
最近、母と一緒にアロマショップでブレンド精油を選ぶ機会がありました。
筆者はブレンドの内容や産地などが正しく明記されているか確認し、母は香りを色々試してお気に入りを探していました。
母もはじめはアロマテラピーを実践しておらず、頂き物のストーンタイプのディフューザーをどう使っていいかわからず、ずっと使わずに保管していました。
1、2年前に、「好きな香りを垂らしておくだけでいいんだよ!」 と教えたところ、そこからほぼ毎日寝る前に芳香浴を楽しんでいて、もっと香りが広がるようにアロマランプを購入するなど、母もアロマテラピーを気に入ってくれたようです^^
様々な年代の方々に、様々なアプローチができるアロマ。
より多くの人に身近に楽しんでもらえるように、改めて学び続けたいな〜と思いました。
今回は、よく聞かれることの多い子ども向けのアロマテラピーについてご紹介します。
そもそも、子どもにアロマって使えるの?
3歳未満の子どもには芳香浴以外の精油の使用はNG
「普段からアロマや香りを取り入れているけど、子どもや赤ちゃんにも同じように使っていいの?」 と思うことってありますよね。
アロマテラピーは、子どもからお年寄りまで、様々な年代の方に使用できるものですが、やはり用法・用量は一般成人の方とは異なります。
まず、3歳未満の子どもには、ディフューザーなどでの芳香浴以外の精油の使用はNGです。
具体的にNGなのは、精油を含んだオイルトリートメントやアロマバスなど、身体に触れる使用法ですね。
芳香浴をする際も、熱を使うタイプのディフューザーやキャンドルは子どもが触ってやけどをしないように十分気をつけましょう。
また、精油の誤飲は非常に危険です。
子どもが簡単に開けられないように、チャイルドロック式の精油瓶を使用しているブランドもあります。
精油は必ず子どもの手に届かないところに保管してくださいね。
3歳以上の子どもに精油を使用する際は、大人の使用量の10分の1〜多くても2分の1程度の使用量が望ましいです。
肌につける場合、精油は濃度が濃く刺激が強いため、精油よりも作用がマイルドなフローラルウォーター(芳香蒸留水)を使用するのも、肌に優しくおすすめです。
赤ちゃんにはオイルやシアバターで優しく保湿ケアを
精油はNGですが、オイルを使ったベビーマッサージだけでも十分アロマを楽しめます。
赤ちゃんの肌は刺激に敏感で、肌トラブルが起こりやすいです。
特に生後2ヶ月以降は、新生児の頃より肌が乾燥しやすくなるので、保湿を心掛けて優しくケアをすることが大切です。
赤ちゃんに精油は使用できませんが、香りも刺激となる場合があるので保湿オイル・クリームなども無香料が安心ですね。
冬場など特に乾燥が気になる時期には保湿力に優れた植物性シアバターでのケアもおすすですよ。
また最近はベビーマッサージも随分知られていますが、しっかりとしたマッサージでなくタッチケアだけでも十分良い効果があるとされています。
肌に触れて赤ちゃんを安心感で包み込むことで、親と赤ちゃんのコミュニケーションとなるだけではなく、赤ちゃんの身体の成長や心の形成に大きく関わってくると言われています。
「皮膚の保湿」だけでなく、赤ちゃんの感覚を育てていくコミュニケーションの一環として触れ合うことをおすすめします^^
子どもにおすすめの精油
子どもに使える精油といっても、心地良いと感じる香りを適量使用することが好ましいです。
用量は、必ず大人の半分以下で使用するように注意してみてください。
ペパーミント、ユーカリ・グロブルス、ローズマリー・カンファーなど、刺激が強い精油の使用は避けましょう。
精油の中でも、子どもに使えて人気のある精油をいくつかご紹介します。
緊張や興奮、ストレス緩和に
オレンジスイート
こどもは柑橘系の香りを好むと言われています。
スッキリした甘さや明るい気持ちになる爽やかさは、大人にも人気の香りですね。
オレンジスイートが子どもの睡眠を促すとされていて、興奮状態の子どもを落ち着かせます。
フレーバーライフ 精油 スイートオレンジ 10ml
カモミール・ローマン
主に鎮静作用に優れたカモミール・ローマンはこどもも安心して使える精油のひとつ。
心身ともに穏やかに働きかけ、緊張やストレス、パニック時などに使用することで心を落ち着かせます。
肌へ塗布する際は、植物油に1%以下に希釈して塗布すると良いでしょう。
GAIA (ガイア) オーガニックエッセンシャルオイル カモミール・ローマン3mL
マンダリン
マンダリンは、柑橘系の精油の中でも甘さが強く子どもにも人気の精油です。
リラックス効果も強いので環境や人間関係が変わるなど、ストレスや不安を感じているときに使用するのがおすすめ。
キャリアオイルと混ぜてトリートメントする時は、高濃度だと皮膚刺激がある場合があります。
低濃度で使用してくださいね。
ニールズヤード レメディーズ エッセンシャルオイル マンダリン 10ml
風邪予防に
ティートリー
ティートリーは、使用量に注意すれば子どもにも使用OKです。
シャープな香りは心身ともにバランスを整え免疫系に働きかけます。
風邪が流行る時期に予防・症状緩和に使用するのがおすすめです。
うがいのときにティートリーの精油を1滴加えるのも良いとされています。
生活の木 エッセンシャルオイル ティートゥリー 10ml
ユーカリ・ラディアータ
ユーカリの中でもラディアータ種は刺激成分が少なく作用も穏やかなので、子どもに使う時はラディアータ種がおすすめです。
呼吸器系に効果的なので、ティートリーとブレンドするなど、風邪の予防・症状緩和に使用してください。
GAIA (ガイア) オーガニックエッセンシャルオイル ユーカリ・ラディアータ5ml
心と体に働きかける
ラベンダー
万能精油のラベンダーは、子どもにも使える精油です。
鎮静作用に優れており心身ともに働きかけます。
炎症など皮膚トラブルにもとてもおすすめ。
安全性が高く用途も幅広いラベンダー、ご家庭に1本は揃えておきたい精油です。
大人にはリラックスできる香りとして定番の香りですが、実は子どもにはあまり人気のない香り……という情報もあるラベンダー。
もし香りに不快感を感じるようでしたら無理に使用しないであげてくださいね。
Herbal Life ラベンダー 10ml | Herbal Life(ハーバルライフ)
赤ちゃんから使えるおすすめの植物油(キャリアオイル)
肌の保湿ケアやベビーマッサージオイルとしても単体で使える、赤ちゃんも一緒に使えるおすすめの植物油(キャリアオイル)をご紹介します。
3歳未満は芳香浴以外の精油の使用ができないため、マッサージオイルは香りのない植物油のみで行います。
大人用の香りの強いものは一緒に使えないので注意してくださいね。
関連記事:キャリアオイルの種類と選び方は? 乾燥が気になる季節に、自分で作るオイルケアのすすめ。
ベビーマッサージに人気の「ホホバオイル」
多くのビタミンを含むホホバオイルは、ベビーマッサージ用でよく使用されています。
安全性が非常に高く、ブレンドせずにこのまま使用できます。
皮膚バランスを調整し、炎症やしみ・しわのケア、肌の水分を保つためスキンケアやマッサージオイルとして人気。
さらっとした軽い使い心地で、すべての肌タイプの方におすすめのオイルです。
メルヴィータ ビオオイル ホホバオイル 50ml [並行輸入品]
日本人の肌になじみやすい「ライスオイル」
米ぬかから作られたライスオイルは、ここ数年で人気が出てきた日本産の和精油とともに徐々に注目されてきたキャリアオイルです。
日本人が昔からなじみのある米ぬかを原料としているため、日本人の肌にあう植物油とされています。
皮膚を柔らかくし、高い保湿力が期待できます。
ライスオイルに含まれる「γ(ガンマ)−オリザノール」という成分は、皮膚のメラニン生成を抑える成分ともいわれています。
yuika(ユイカ)ライスキャリアオイル 100ml
皮膚の炎症を抑える「スイートアーモンドオイル」
肌にゆっくりとなじむスイートアーモンドオイルは、皮膚刺激が少なく赤ちゃんをはじめとした幅広い年代の方に使用可能なオイル。
ビタミンEを多く含んでいるため、皮膚の炎症を抑えるといわれています。
有機スイートアーモンドオイル70ml
新生児も使える肌に優しい成分のキャリアオイルは、赤ちゃんだけでなくもちろん大人でも使用OKなので、家族みんなで使えるのも魅力的。
ベビーオイルをきっかけに、家族で植物のチカラ、無添加の良さを実感できるなんて素敵ですよね^^
ベビーマッサージにもOK! ネットで買える赤ちゃん向けのおすすめオイル
赤ちゃん向けの商品を取り扱うブランドはたくさんありますが、中でもオーガニック・無添加などにこだわったネットで購入可能な商品をいくつかご紹介しますね。
アロベビー アンジュ マッサージオイル 80ml
アロベビーは、赤ちゃんとママのためのナチュラル・オーガニック製品を扱っています。
こちらのアンジュマッサージオイルは、チャイルドボディセラピストの蛯原英里さんが監修したベビーマッサージオイルで、天然由来成分100%の国産オーガニックスキンケア商品です。
新生児の赤ちゃんから使用可能で、顔〜身体まで全身使用できます。
アフリカのマルーラという珍しい木のオイルを配合しており、保湿に優れています。
AMOMA ベビーオイル 160ml
ママと赤ちゃんのためのナチュラルブランドアモーマ。
こちらで取り扱うベビーオイルは米ぬかを原料とした100%植物性・無添加のライスオイル。
赤ちゃんの肌にも優しい肌触りとなっています。
ベビーオイルとしてだけでなく、キャリアオイルとして家族全員で使えるオイルです。
babybuba (ベビーブーバ) ベビーオイル
赤ちゃんのための国産オーガニックスキンケアブランドベビーブーバ。
天然由来成分で優しく赤ちゃんの肌を守る、スキンケア商品を取り扱っています。
ベビーブーバのベビーオイルはヒマワリ油、オリーブ油、マカデミアナッツ油を主成分として配合したブレンドオイル。
保湿力はもちろんですが、伸びがよく肌なじみの良い使い心地がベビーマッサージに適しています。
エルバビーバ ベビーオイル 125ml
ベビーから大人まで心地よく使えるスキンケアとして、ギフトなどでも定番のエルバビーバ。
原料にこだわったオーガニック商品が人気です。
こちらのベビーオイルはほんのりマンダリンの香りがほのかに香るタイプで、ヒマワリ油、アーモンド油、ホホバ油を主要成分としたオイルです。
ベタつかず、ローションのようにさらっとした使い心地は赤ちゃんの肌にも負担なく、しっとりとしたお肌を守ります。
いかがでしたでしょうか?
大人が通常行うアロマケアは、敏感な子どもや赤ちゃん向けには分量・用法が異なってきます。
様子を見ながら使用することで、香りや植物のチカラを一緒に楽しみましょうね^^
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最近、母と一緒にアロマショップでブレンド精油を選ぶ機会がありました。
筆者はブレンドの内容や産地などが正しく明記されているか確認し、母は香りを色々試してお気に入りを探していました。
母もはじめはアロマテラピーを実践しておらず、頂き物のストーンタイプのディフューザーをどう使っていいかわからず、ずっと使わずに保管していました。
1、2年前に、「好きな香りを垂らしておくだけでいいんだよ!」 と教えたところ、そこからほぼ毎日寝る前に芳香浴を楽しんでいて、もっと香りが広がるようにアロマランプを購入するなど、母もアロマテラピーを気に入ってくれたようです^^
様々な年代の方々に、様々なアプローチができるアロマ。
より多くの人に身近に楽しんでもらえるように、改めて学び続けたいな〜と思いました。
今回は、よく聞かれることの多い子ども向けのアロマテラピーについてご紹介します。
そもそも、子どもにアロマって使えるの?
3歳未満の子どもには芳香浴以外の精油の使用はNG
「普段からアロマや香りを取り入れているけど、子どもや赤ちゃんにも同じように使っていいの?」 と思うことってありますよね。
アロマテラピーは、子どもからお年寄りまで、様々な年代の方に使用できるものですが、やはり用法・用量は一般成人の方とは異なります。
まず、3歳未満の子どもには、ディフューザーなどでの芳香浴以外の精油の使用はNGです。
具体的にNGなのは、精油を含んだオイルトリートメントやアロマバスなど、身体に触れる使用法ですね。
芳香浴をする際も、熱を使うタイプのディフューザーやキャンドルは子どもが触ってやけどをしないように十分気をつけましょう。
また、精油の誤飲は非常に危険です。
子どもが簡単に開けられないように、チャイルドロック式の精油瓶を使用しているブランドもあります。
精油は必ず子どもの手に届かないところに保管してくださいね。
3歳以上の子どもに精油を使用する際は、大人の使用量の10分の1〜多くても2分の1程度の使用量が望ましいです。
肌につける場合、精油は濃度が濃く刺激が強いため、精油よりも作用がマイルドなフローラルウォーター(芳香蒸留水)を使用するのも、肌に優しくおすすめです。
赤ちゃんにはオイルやシアバターで優しく保湿ケアを
精油はNGですが、オイルを使ったベビーマッサージだけでも十分アロマを楽しめます。
赤ちゃんの肌は刺激に敏感で、肌トラブルが起こりやすいです。
特に生後2ヶ月以降は、新生児の頃より肌が乾燥しやすくなるので、保湿を心掛けて優しくケアをすることが大切です。
赤ちゃんに精油は使用できませんが、香りも刺激となる場合があるので保湿オイル・クリームなども無香料が安心ですね。
冬場など特に乾燥が気になる時期には保湿力に優れた植物性シアバターでのケアもおすすですよ。
また最近はベビーマッサージも随分知られていますが、しっかりとしたマッサージでなくタッチケアだけでも十分良い効果があるとされています。
肌に触れて赤ちゃんを安心感で包み込むことで、親と赤ちゃんのコミュニケーションとなるだけではなく、赤ちゃんの身体の成長や心の形成に大きく関わってくると言われています。
「皮膚の保湿」だけでなく、赤ちゃんの感覚を育てていくコミュニケーションの一環として触れ合うことをおすすめします^^
子どもにおすすめの精油
子どもに使える精油といっても、心地良いと感じる香りを適量使用することが好ましいです。
用量は、必ず大人の半分以下で使用するように注意してみてください。
ペパーミント、ユーカリ・グロブルス、ローズマリー・カンファーなど、刺激が強い精油の使用は避けましょう。
精油の中でも、子どもに使えて人気のある精油をいくつかご紹介します。
緊張や興奮、ストレス緩和に
オレンジスイート
こどもは柑橘系の香りを好むと言われています。
スッキリした甘さや明るい気持ちになる爽やかさは、大人にも人気の香りですね。
オレンジスイートが子どもの睡眠を促すとされていて、興奮状態の子どもを落ち着かせます。
フレーバーライフ 精油 スイートオレンジ 10ml
カモミール・ローマン
主に鎮静作用に優れたカモミール・ローマンはこどもも安心して使える精油のひとつ。
心身ともに穏やかに働きかけ、緊張やストレス、パニック時などに使用することで心を落ち着かせます。
肌へ塗布する際は、植物油に1%以下に希釈して塗布すると良いでしょう。
GAIA (ガイア) オーガニックエッセンシャルオイル カモミール・ローマン3mL
マンダリン
マンダリンは、柑橘系の精油の中でも甘さが強く子どもにも人気の精油です。
リラックス効果も強いので環境や人間関係が変わるなど、ストレスや不安を感じているときに使用するのがおすすめ。
キャリアオイルと混ぜてトリートメントする時は、高濃度だと皮膚刺激がある場合があります。
低濃度で使用してくださいね。
ニールズヤード レメディーズ エッセンシャルオイル マンダリン 10ml
風邪予防に
ティートリー
ティートリーは、使用量に注意すれば子どもにも使用OKです。
シャープな香りは心身ともにバランスを整え免疫系に働きかけます。
風邪が流行る時期に予防・症状緩和に使用するのがおすすめです。
うがいのときにティートリーの精油を1滴加えるのも良いとされています。
生活の木 エッセンシャルオイル ティートゥリー 10ml
ユーカリ・ラディアータ
ユーカリの中でもラディアータ種は刺激成分が少なく作用も穏やかなので、子どもに使う時はラディアータ種がおすすめです。
呼吸器系に効果的なので、ティートリーとブレンドするなど、風邪の予防・症状緩和に使用してください。
GAIA (ガイア) オーガニックエッセンシャルオイル ユーカリ・ラディアータ5ml
心と体に働きかける
ラベンダー
万能精油のラベンダーは、子どもにも使える精油です。
鎮静作用に優れており心身ともに働きかけます。
炎症など皮膚トラブルにもとてもおすすめ。
安全性が高く用途も幅広いラベンダー、ご家庭に1本は揃えておきたい精油です。
大人にはリラックスできる香りとして定番の香りですが、実は子どもにはあまり人気のない香り……という情報もあるラベンダー。
もし香りに不快感を感じるようでしたら無理に使用しないであげてくださいね。
Herbal Life ラベンダー 10ml | Herbal Life(ハーバルライフ)
赤ちゃんから使えるおすすめの植物油(キャリアオイル)
肌の保湿ケアやベビーマッサージオイルとしても単体で使える、赤ちゃんも一緒に使えるおすすめの植物油(キャリアオイル)をご紹介します。
3歳未満は芳香浴以外の精油の使用ができないため、マッサージオイルは香りのない植物油のみで行います。
大人用の香りの強いものは一緒に使えないので注意してくださいね。
関連記事:キャリアオイルの種類と選び方は? 乾燥が気になる季節に、自分で作るオイルケアのすすめ。
ベビーマッサージに人気の「ホホバオイル」
多くのビタミンを含むホホバオイルは、ベビーマッサージ用でよく使用されています。
安全性が非常に高く、ブレンドせずにこのまま使用できます。
皮膚バランスを調整し、炎症やしみ・しわのケア、肌の水分を保つためスキンケアやマッサージオイルとして人気。
さらっとした軽い使い心地で、すべての肌タイプの方におすすめのオイルです。
メルヴィータ ビオオイル ホホバオイル 50ml
日本人の肌になじみやすい「ライスオイル」
米ぬかから作られたライスオイルは、ここ数年で人気が出てきた日本産の和精油とともに徐々に注目されてきたキャリアオイルです。
日本人が昔からなじみのある米ぬかを原料としているため、日本人の肌にあう植物油とされています。
皮膚を柔らかくし、高い保湿力が期待できます。
ライスオイルに含まれる「γ(ガンマ)−オリザノール」という成分は、皮膚のメラニン生成を抑える成分ともいわれています。
yuika(ユイカ)ライスキャリアオイル 100ml
皮膚の炎症を抑える「スイートアーモンドオイル」
肌にゆっくりとなじむスイートアーモンドオイルは、皮膚刺激が少なく赤ちゃんをはじめとした幅広い年代の方に使用可能なオイル。
ビタミンEを多く含んでいるため、皮膚の炎症を抑えるといわれています。
有機スイートアーモンドオイル70ml
新生児も使える肌に優しい成分のキャリアオイルは、赤ちゃんだけでなくもちろん大人でも使用OKなので、家族みんなで使えるのも魅力的。
ベビーオイルをきっかけに、家族で植物のチカラ、無添加の良さを実感できるなんて素敵ですよね^^
ベビーマッサージにもOK! ネットで買える赤ちゃん向けのおすすめオイル
赤ちゃん向けの商品を取り扱うブランドはたくさんありますが、中でもオーガニック・無添加などにこだわったネットで購入可能な商品をいくつかご紹介しますね。
アロベビー アンジュ マッサージオイル 80ml
アロベビーは、赤ちゃんとママのためのナチュラル・オーガニック製品を扱っています。
こちらのアンジュマッサージオイルは、チャイルドボディセラピストの蛯原英里さんが監修したベビーマッサージオイルで、天然由来成分100%の国産オーガニックスキンケア商品です。
新生児の赤ちゃんから使用可能で、顔〜身体まで全身使用できます。
アフリカのマルーラという珍しい木のオイルを配合しており、保湿に優れています。
AMOMA ベビーオイル 160ml
ママと赤ちゃんのためのナチュラルブランドアモーマ。
こちらで取り扱うベビーオイルは米ぬかを原料とした100%植物性・無添加のライスオイル。
赤ちゃんの肌にも優しい肌触りとなっています。
ベビーオイルとしてだけでなく、キャリアオイルとして家族全員で使えるオイルです。
babybuba (ベビーブーバ) ベビーオイル
赤ちゃんのための国産オーガニックスキンケアブランドベビーブーバ。
天然由来成分で優しく赤ちゃんの肌を守る、スキンケア商品を取り扱っています。
ベビーブーバのベビーオイルはヒマワリ油、オリーブ油、マカデミアナッツ油を主成分として配合したブレンドオイル。
保湿力はもちろんですが、伸びがよく肌なじみの良い使い心地がベビーマッサージに適しています。
エルバビーバ ベビーオイル 125ml
ベビーから大人まで心地よく使えるスキンケアとして、ギフトなどでも定番のエルバビーバ。
原料にこだわったオーガニック商品が人気です。
こちらのベビーオイルはほんのりマンダリンの香りがほのかに香るタイプで、ヒマワリ油、アーモンド油、ホホバ油を主要成分としたオイルです。
ベタつかず、ローションのようにさらっとした使い心地は赤ちゃんの肌にも負担なく、しっとりとしたお肌を守ります。
いかがでしたでしょうか?
大人が通常行うアロマケアは、敏感な子どもや赤ちゃん向けには分量・用法が異なってきます。
様子を見ながら使用することで、香りや植物のチカラを一緒に楽しみましょうね^^ ayakoAEAJアロマテラピーアドバイザー/アロマハンドセラピスト、メディカルハーブ検定の資格を持ち、アロマやハーブの素晴らしさを広めたく日々勉強中です。オーガニック、食などライフスタイル全般に関心があり、五感で感じる空間作りを目指しています!motto
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