こんにちは、アロマライターのayakoです。

唐突ですが、皆さんどのようにして香りを楽しんでいますか?

個人的な話になってしまいますが、実は先月、人がたくさん集まる空間で香りを演出する機会がありました^^

「いい香り!」 と言って頂けて、香りは特別意識しなくても、自然と感じることができるものなんだなということを、再認識してきました!

芳香浴は、気軽に行えるアロマテラピーのため日常生活に非常に取り入れやすい方法です。

アロマディフューザーは多くのブランドから発売されていて、大きさや用途も様々。

いろいろなシーンに合わせて選ぶことが出来ます。

今回は、ライフスタイルに合わせてアロマの香りを楽しめるディフューザーをいくつかご紹介します。

芳香器(ディフューザー)とは?


アロマオイルを空気中に拡散させるアロマディフューザーですが、用途により様々なタイプがあります。

まずは以下にタイプ別でご紹介しますね。

熱を使うタイプ


プレシャス コンセントライト ラヴハート 2,600円(税込)


オイルウォーマー スクエア  945円(税込)

このタイプは、電気や火の熱によって精油を温め、空気中に揮発させます。

メリット


アロマランプやアロマポットなど、気軽に生活に取り入れやすいタイプです。

大きさにもよりますが、お手頃な価格のものが多いです。

お部屋でゆっくり過ごしたいときなど、キャンドルの炎のゆらぎや間接照明の暖かい光が、リラックスできる空間を演出します。

デメリット

熱によって精油成分が変化しやすいので、熱を使うと香りの印象が異なる場合があります。

また、キャンドルなどの火を使う場合は取り扱いに十分気をつける必要があります。

 

水を使うタイプ


Anypro アロマディフューザー 2,180 円(税込)


アロマランプディフューザー ナチュラルブラウン 4,305円(税込)
芳香器の中に精油と水をセットするタイプ。

アロマミスト、超音波式などがあり、精油と水を霧状の粒子にして空気中に拡散して香りを楽しみます。

メリット

加湿効果があるので、乾燥が気になる時期や鼻・のどのケア用などにおすすめです。

霧が出てくるので、視覚的に癒し効果も^^

デメリット

精油を水に混ぜて使うのであまり香りを感じない場合が多いです。

加湿メインで、香りはほんのりで良いかなと考えている方には、おすすめです。

また、水の入ったタンクをそのまま放置していると雑菌が増えてしまいますので、使い終わったらこまめなお手入れが必要になります。

また、すでに加湿器をお持ちの方は、アロマオイル対応可かどうか、説明書で確認してから使用してみてくださいね。

対応可ではない一般の加湿器の場合オイルを加えて使用すると、オイルの粘膜がつまり故障につながるなどの可能性が高いです。

 

熱・水を使わないタイプ


Skey ネブライザー式 アロマディフューザー  2,699円(税込)

ENERG ネブライザー式アロマディフューザー 4,550円(税込)

このタイプは大きく分けて電力を使うタイプと、自然蒸散型に分けられます。

メリット

熱も水も使わないので、精油成分が変わらずそのままの香りを安全に楽しむことができます。

電力を使うタイプは空気圧式、ネブライザー式、ピエゾ式など、精油そのものを粒子状にして空間に拡散します。

芳香成分の変化がなく香りが安定しており、広範囲までしっかりと香らせることができます。

最近は濃度やタイマーの設定ができるなど、機能も充実しているものが増えてきています。

デメリット

精油を薄めずそのものを使うので、精油の使用量が多くなることと、価格も比較的高価で、大きさにもよりますが高価なものだと10,000円近くする商品もあります。

また専用サイズの瓶を使う必要があるので、本体の説明書を確認してからオイルを用意しましょう。

 
自然蒸散型は、ストーン式、スティック式など、オイルを垂らすなどして、自然と香りが拡散されるタイプです。

アロマレコルト ナチュラルアロマディフューザー  2,160円(税込)


harome エッグアロマストーンセット ベルガモット 1,728円(税込)

様々な商品があり、場所もとらず気軽に使えるメリットがある一方で、持続性が弱いので長時間香りを楽しむのには向きません。

このタイプは広く空間を香らせるのも難しいので、デスク周りやインテリアの一部など、部分的に香りを楽しむのにはオススメです。

以上のようにタイプ別に大きく分けることができますが、「ミスト+ランプ」など、いくつかの機能が備え付けられたディフューザーもたくさん発売されています。

用途別おすすめディフューザーのご紹介


さて、たくさんの種類が発売されているアロマディフューザー。

こんなにたくさんあると、どのタイプを選べば良いのか分からなくなってしまう方もいるのではないでしょうか。

シーン別にまとめてみます^^

寝室なら 《ランプ付きの拡散タイプ》


アロマランプ LMARKS&WEB 3,348 (税込)

アロマディフューザーウッディーボールナノ ナチュラルブラウン Aroma Bloom 2,700 円(税込)

お家でアロマ芳香浴を楽しむのに一番ポピュラーな寝室。

眠る前に鎮静作用のあるアロマの香りを焚くことで心身ともにリラックスし、眠りにつきやすくなります。

入眠の邪魔にならないよう、音が出ないもの・間接照明としてほんのり灯りがともるタイプがおすすめです。

筆者も寝室でディフューザーを使用しており、間接照明にもなるアロマランプのタイプや、空気圧で香りがしっかり拡散されるタイプを使用しています。

夜にゆっくりと過ごせる時は、キャンドルで灯すタイプも炎の揺らぎによる癒し効果があり手軽なので使用しています。

入浴時などで寝室を離れる時に間接照明をセットし、香りを拡散させることで、寝る前の寝室がリラックスできる癒しの空間となりますよ^^

乾燥が気になる時期はミストタイプ・加湿器タイプもおすすめ。

寝る前にタイマーをセットするか、連続稼働時間を確認してくださいね。

デスク周り・オフィスなら 《コンパクトな自然蒸散型やUSBタイプ》


USB aroma time ON 2,480円(税込)


SLEEP sheep アロボックル アイボリー 1,345円(税込)

お仕事中やデスクに向かっているとき、「気分転換したい!」 と強く思うタイミングってありませんか?

特にオフィス環境は、眩しいくらいの明るい蛍光灯にたくさんの電子機器など、交感神経が刺激され、心身ともにストレスを感じやすい状態になります。

気分転換に香りを活用するのはとても有効ですよ^^

このシーンでは、コンパクトな卓上タイプや、至近距離で香りやすい自然蒸散型、USBによる発電タイプがおすすめです。

あまり強く香りすぎると周囲の人々が不快に感じる可能性があるので、精油の量を控えめにしてふわっと香る程度から試してみましょう。

外出先なら 《車用の差し込みタイプやポータブルタイプ》


アットアロマ drive time leather(車用アロマディフューザー)3,250円(税込)


AROMASTIC Starter kit for Relax 7,300円(税込)


ポータブルアロマディフューザー無印良品 3,990円(税込)

移動中や外出先、宿泊先など、いつもと違う環境でも香りを楽しむことができるディフューザーも販売されています。

主な特徴としては、持ち運びしやすいミニサイズのもの、コンセントや電源を入れる必要がないもの、身につけたり装着するつくりのものです。

例えば、車のファンを利用する差し込み型、スティックタイプなどの持ち運びしやすいものなど。

画期的なデザインのものがたくさんあります!

いつもと違う環境にストレスを感じ、リラックスできる香りが欲しいときや、花粉・風邪対策などで免疫力アップの精油が手放せないときなど、持ち運びできるディフューザーはおすすめですよ。

パブリックスペースなら 《広範囲用の空気圧タイプ》


[生活の木]エッセンシャルオイルディフューザー ラウンド【タイマー付き】 6,850円(税込)


ディフュ-ザー【ブレッザ ゴールド】 Aroma Bloom 9,720 円(税込)

リビングや人が集まる場所など、広い空間でもアロマの香りを楽しむことが出来ます。

広い空間用だと、「商業用の大きくて高いディフューザーしかないのでは……?」

と思ってしまいがちですが、今は家庭でも使えるようなサイズ・価格のディフューザーでも、広範囲用のタイプがたくさん出ているのですよ^^

広い空間を香らせるにはしっかりと精油の芳香成分を拡散させるディフューザーが適しているので、空気圧式、ネブライザー式などがおすすめです。

個人的に香りを楽しむだけでなく、受付やサロンなど、公共の空間スペースでの使用もOKです!

ブランド別おすすめ芳香器

アロマ商品を取り扱うお店には、必ずと言ってもよいほどディフューザーの取り扱いがあります。

精油やオイルと併せて購入することもできますし、特徴やお手入れ方法について、店員さんに直接聞くことが出来るメリットがあります。

ディフューザーの取り扱い豊富なブランドをいくつかご紹介しますね。

アットアロマ


squairスクエアーブラウン アダプター付き クリアフォレスト10ml3種セット 17,800円(税込)

「アロマ空間デザイン」といえば有名なアットアロマ。

個人向け・企業向けにアロマ空間デザインを提案しているアットアロマからは、生活のどんなシーンにもすんなりなじむ様々なディフューザーが発売されています。

オンラインショップのほか、東京・福岡・大阪に直営店も構えています。

店頭でオリジナルのブレンドオイルもつくれるなど、好みの香りを見つけることもできますよ。

アットアロマのオンラインショップで一番人気は、上のスクエアタイプのディフューザー。

非常にコンパクトながら最大40畳まで香りを拡散することができます。

電池使用可能なので、電源不要で使用することができて持ち運びにも便利ですね。

音も静かなので、パブリックスペースでの使用もおすすめです。

使用するオイルは専用のピエゾアロマオイルのシリーズです。

お好みの精油からピエゾオイルをつくるため希釈液も別売りで販売しています。

アットアロマ 公式サイト
 

生活の木

アロマとハーブの専門店生活の木でも、豊富な種類のディフューザーを取り扱っています。

生活の木で一番人気のディフューザーといえば、「アロモアシリーズ」。

アロマディフューザー(ウッド)エッセンシャルオイルディフューザー aromore(アロモア) 8,398円(税込)
空気圧によりオイルの微粒子を拡散させるタイプのため、熱も水も使わず、お手入れが簡単。

実は筆者はイベントの空間演出用にアロモアシリーズのウッドを購入しました!

持ち運びも楽々なコンパクトサイズなのに、最大40畳まで香りが行き渡るとのこと。

下見のつもりで店舗に見に行きましたが、こちらに即決してしまいました^^;

アロモアのミニサイズも発売されており、よりコンパクトサイズのため玄関や寝室、デスク周りなど、限られたスペースでも活躍しそうです。

 

無印良品

アロマ商品が充実している無印良品では、様々なタイプのディフューザーを取り扱っています。

無印のアロマディフューザーといえば、店頭でもよく見かけるミストタイプの超音波ディフューザー!

超音波うるおいアロマディフューザー 6,890(税込)
水と精油をセットして使用するもので、「うるおいアロマディフューザー」という名前の通り香りのミストが拡散されるので、加湿器として使用されている方も多いです。

ライトをつけると間接照明として明かりを灯すこともできます。

最大15畳程度香りが広がるので、リビングなどのインテリアとしてもおすすめです。

 

マークスアンドウェブ

ボタニカルアイテムや生活雑貨を取り扱うマークスアンドウェブですが、精油をはじめアロマ関連の商品も販売されており、アロマディフューザーについては様々なタイプを取り扱っています。

マークスアンドウェブからご紹介するのは自然蒸散型のアロマウッド。

アロマウッド 540 (税込)

SサイズとLサイズがありますが、どちらもコンパクトでシンプルなつくり。

ちょっと珍しい木製のディフューザーです。

上部に精油を数滴垂らして香りを楽しみます。

ほんのり香るタイプなので、デスクや枕元などでの使用が向いています。

精油とセットでギフトにもおすすめです^^

 

カリス成城

ハーブショップのカリス成城でも様々なタイプのディフューザーの取り扱いがあります。

なかでもユニークな商品が多い印象で、上記でも紹介した車用のディフューザーなど、外出先でも香りを楽しめるタイプも種類豊富に揃えています。

今回は、ちょっと珍しいアロマミスト・ライト・スピーカー機能を内蔵したディフューザー「トモリ」をご紹介します。

スピーカー&アロマディフューザー トモリ ダーク 9,720円(税込)

アロマミスト、ライト機能のディフューザーは多くみかけますが、スピーカー機能はなかなか珍しく、さらにBGMも内臓されているとのこと!

鳥の鳴き声や波の音などのヒーリング音楽が5種類ほど内臓されていますし、スピーカーとしてお好みの音楽を流すこともできるそう。

アロマディフューザーにこれほどの機能がついているとは驚きですね〜!

 

アロマブルーム

精油をはじめとしたアロマ関連商品やリラックス商品を幅広く取り扱うアロマブルーム。

アロマディフューザーもいくつか取り扱いがあり、アロマライトをはじめ比較的シンプルな卓上タイプの品揃えが豊富な印象です。

そのなかでも、ミストが出るアロマランプをご紹介。

アロマランプディフュ-ザー ダークブラウン 6,480 円(税込)

どんなインテリアにもあうシンプルなデザインと、短時間から長時間まで噴出時間を設定できる機能性が人気の秘密です^^

バランスのよい性能に関わらずお値段も6,000円代と、アロマディフューザーデビューの方にもオススメしたい作りとなっています。

 
 
いかがでしたでしょうか?

たくさんのディフューザーの種類があり、どれを買っていいか分からなくなってしまいそうですが、シーン別に活躍しそうな商品を選んで頂ければと思います^^

また注意点として、各ブランドから出ているディフューザーは、そのブランド専用の容器や精油を使用する場合もあります。

香りを楽しむためにも、そのディフューザーに適応できる精油を確認してから購入するようにしてくださいね♪

 

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