冬にぴったりの「ブロススープ」って?
トレンドの発信地ニューヨークで、健康志向の高い男女を中心に流行しているブロススープ。
「ブロス」とはだしのことで、肉や野菜など、素材のうまみがたっぷりと入ったスープのこと。
栄養素が凝縮されているため、美容やアンチエイジングなどに良いと言われています。
ニューヨークでは、朝、コーヒーの代わりに飲んでいる人も多いのだとか。
コーヒーやお茶ではなく、スープとは新しい!
今回は、お湯を注ぐだけで簡単に飲めるナチュラルローソンで売っているブロススープと、冬におすすめのアレンジレシピをご紹介します♡
ナチュラルローソンのブロススープは2種類
現在ナチュラルローソンで販売されているブロススープは、
・ブロススープ ボーン…牛骨のコラーゲンと野菜のエキスが入ったスープ
・ブロススープ ベジタブル…にんじん、じゃがいも、セロリ、玉ねぎ、トマトの5種類の野菜エキスが入ったスープ
の2種類。
化学調味料・香料・着色料不使用&ノンカフェインのため、原料にこだわりがある人でも安心です♪
今回は、カップタイプの「ブロススープ ボーンカップ 1P」「ブロススープ ベジタブルカップ 1P」(ともに324円・税込み)の両方を試してみました。
香り、風味ともに◎。料理にも活躍しそう
ブロススープのパッケージは、持ち歩きに便利なコーヒーショップのカップのようなデザイン。
手書き風の文字がオシャレですね♡
カップの中には、固形スープの袋がひとつ入っています。
固形スープの中身はこんな感じ。(上:ボーン 下:ベジタブル)
フリーズドライ状で、特に強い香りなどはありません。
インスタントの卵スープや、お味噌汁のような感じです^^
160mlのお湯を注いで軽くかき混ぜたら、1分で完成。お手軽さが嬉しいです♪
お湯を入れると、一気によい香りが立ちのぼってきました!(左:ボーン 右:ベジタブル)
ボーンよりもベジタブルの方が野菜がメインということもあり、やや緑っぽい色になっています。
ボーンは、牛のうまみが凝縮されつつも主張しすぎないブイヨンのような風味で、コラーゲンが含まれているのもうなずけます。
ベジタブルは香りがよく、滋味溢れた優しい野菜コンソメスープのような味わいです。
手軽なので、朝食の一品として足したり、ホットコーヒーやホットティーを飲む代わりにドリンクとして飲んだりしても良さそうです。
個人的には、そのままスープとして飲むならベジタブル、お料理に使うならボーンが良いかなと思いました。
ベジタブルは比較的味がしっかりとついているので、ポトフのスープなどに代用できそうです♪
ブロススープを使ったアレンジレシピ
ナチュラルローソンのブロススープ(ボーン)を使った、冬にぴったりのアレンジレシピをご紹介します。
牛肉のトマト煮
材料(2人分)
・ブロススープ(ボーン)…2個
・牛バラ肉…250~300g(かたまり肉の場合は一口大に切る。調理前に塩こしょうを振っておく)
※牛肉は前日~数時間前に、大さじ1杯程度のオリーブオイルに漬けて冷蔵庫に入れておくと柔らかくなります。
・玉ねぎ…1個
・にんにく…ひとかけ
・トマト缶…1缶(カット・ホールどちらでも可)
・赤ワイン…大さじ1(なくても可)
・きのこ(お好みで・好きなもの)…適量
・塩こしょう、しょうゆ…適量
(そのほかに、好みでミックスビーンズなどを加えるのもおすすめ)
作り方
①フライパンを中火で熱し、オリーブオイル大さじ1(分量外)を入れます。皮をむいて適当な大きさに切ったにんにくを入れ香りが立ったら、たてに切った玉ねぎを入れて焦がさないように炒めます。
②玉ねぎに焼き色がついてきたら牛肉を入れ、色が変わるまで炒めます。
③鍋に分量通りのお湯で溶かしたブロススープ(ボーン)に②を入れ、フタをせず7~8分煮込みます。(きのこやミックスビーンズを入れる場合は、同じタイミングで鍋に入れます。)
④鍋にトマト缶と赤ワインを入れてフタをし、時々かき混ぜながら弱火~中火で20~30分ほど煮込みます。
⑤塩こしょう、しょうゆで味をととのえます。食べる時、好みでこしょうやドライパセリなどを振っても◎。
【感想】
ブロススープが全体のコクを出してくれたため調味料代わりになり、他にあれこれと細かい調味料を使わずに済みました。
シンプルな材料でも、本格的なうまみを感じられる一品になりました^^
牛の風味が出すぎないので、鶏肉や豚肉、野菜など、いろいろな食材と組み合わせて使えそうです。
特にシチューやカレーなど、煮込み系料理やスープのだしとして活用できそうだなと思いました!
そのままでもアレンジしても美味しいブロススープは超オススメ♡
一件普通のスープのようでありながら、じんわりと素材のおいしさが楽しめるブロススープ。
最初は「他のコンソメスープなどとどう違うのかな?」と思っていたのですが、そのままでも料理に使ってもよく、少量でも満足感が高かったです♡
この冬はあったかドリンク&料理の調味料として、ブロススープをリピート買いしようと思います♪
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https://motto-woman.com/broth-souphttps://motto-woman.com/wp/wp-content/uploads/66e091bc2d19932de79e174ad215915d-5-1024x768.jpghttps://motto-woman.com/wp/wp-content/uploads/66e091bc2d19932de79e174ad215915d-5-150x150.jpgYOSHIKO飲む冬にぴったりの「ブロススープ」って?
トレンドの発信地ニューヨークで、健康志向の高い男女を中心に流行しているブロススープ。
「ブロス」とはだしのことで、肉や野菜など、素材のうまみがたっぷりと入ったスープのこと。
栄養素が凝縮されているため、美容やアンチエイジングなどに良いと言われています。
ニューヨークでは、朝、コーヒーの代わりに飲んでいる人も多いのだとか。
コーヒーやお茶ではなく、スープとは新しい!
今回は、お湯を注ぐだけで簡単に飲めるナチュラルローソンで売っているブロススープと、冬におすすめのアレンジレシピをご紹介します♡
ナチュラルローソンのブロススープは2種類
現在ナチュラルローソンで販売されているブロススープは、
・ブロススープ ボーン…牛骨のコラーゲンと野菜のエキスが入ったスープ
・ブロススープ ベジタブル…にんじん、じゃがいも、セロリ、玉ねぎ、トマトの5種類の野菜エキスが入ったスープ
の2種類。
化学調味料・香料・着色料不使用&ノンカフェインのため、原料にこだわりがある人でも安心です♪
今回は、カップタイプの「ブロススープ ボーンカップ 1P」「ブロススープ ベジタブルカップ 1P」(ともに324円・税込み)の両方を試してみました。
香り、風味ともに◎。料理にも活躍しそう
ブロススープのパッケージは、持ち歩きに便利なコーヒーショップのカップのようなデザイン。
手書き風の文字がオシャレですね♡
カップの中には、固形スープの袋がひとつ入っています。
固形スープの中身はこんな感じ。(上:ボーン 下:ベジタブル)
フリーズドライ状で、特に強い香りなどはありません。
インスタントの卵スープや、お味噌汁のような感じです^^
160mlのお湯を注いで軽くかき混ぜたら、1分で完成。お手軽さが嬉しいです♪
お湯を入れると、一気によい香りが立ちのぼってきました!(左:ボーン 右:ベジタブル)
ボーンよりもベジタブルの方が野菜がメインということもあり、やや緑っぽい色になっています。
ボーンは、牛のうまみが凝縮されつつも主張しすぎないブイヨンのような風味で、コラーゲンが含まれているのもうなずけます。
ベジタブルは香りがよく、滋味溢れた優しい野菜コンソメスープのような味わいです。
手軽なので、朝食の一品として足したり、ホットコーヒーやホットティーを飲む代わりにドリンクとして飲んだりしても良さそうです。
個人的には、そのままスープとして飲むならベジタブル、お料理に使うならボーンが良いかなと思いました。
ベジタブルは比較的味がしっかりとついているので、ポトフのスープなどに代用できそうです♪
ブロススープを使ったアレンジレシピ
ナチュラルローソンのブロススープ(ボーン)を使った、冬にぴったりのアレンジレシピをご紹介します。
牛肉のトマト煮
材料(2人分)
・ブロススープ(ボーン)…2個
・牛バラ肉…250~300g(かたまり肉の場合は一口大に切る。調理前に塩こしょうを振っておく)
※牛肉は前日~数時間前に、大さじ1杯程度のオリーブオイルに漬けて冷蔵庫に入れておくと柔らかくなります。
・玉ねぎ…1個
・にんにく…ひとかけ
・トマト缶…1缶(カット・ホールどちらでも可)
・赤ワイン…大さじ1(なくても可)
・きのこ(お好みで・好きなもの)…適量
・塩こしょう、しょうゆ…適量
(そのほかに、好みでミックスビーンズなどを加えるのもおすすめ)
作り方
①フライパンを中火で熱し、オリーブオイル大さじ1(分量外)を入れます。皮をむいて適当な大きさに切ったにんにくを入れ香りが立ったら、たてに切った玉ねぎを入れて焦がさないように炒めます。
②玉ねぎに焼き色がついてきたら牛肉を入れ、色が変わるまで炒めます。
③鍋に分量通りのお湯で溶かしたブロススープ(ボーン)に②を入れ、フタをせず7~8分煮込みます。(きのこやミックスビーンズを入れる場合は、同じタイミングで鍋に入れます。)
④鍋にトマト缶と赤ワインを入れてフタをし、時々かき混ぜながら弱火~中火で20~30分ほど煮込みます。
⑤塩こしょう、しょうゆで味をととのえます。食べる時、好みでこしょうやドライパセリなどを振っても◎。
【感想】
ブロススープが全体のコクを出してくれたため調味料代わりになり、他にあれこれと細かい調味料を使わずに済みました。
シンプルな材料でも、本格的なうまみを感じられる一品になりました^^
牛の風味が出すぎないので、鶏肉や豚肉、野菜など、いろいろな食材と組み合わせて使えそうです。
特にシチューやカレーなど、煮込み系料理やスープのだしとして活用できそうだなと思いました!
そのままでもアレンジしても美味しいブロススープは超オススメ♡
一件普通のスープのようでありながら、じんわりと素材のおいしさが楽しめるブロススープ。
最初は「他のコンソメスープなどとどう違うのかな?」と思っていたのですが、そのままでも料理に使ってもよく、少量でも満足感が高かったです♡
この冬はあったかドリンク&料理の調味料として、ブロススープをリピート買いしようと思います♪YOSHIKOライターのYOSHIKOです。
1987年生まれのフリーライターです。
mottoでは実際にいろいろな企画にチャレンジし、リアルな情報をお届けできるよう心掛けています。
30歳を機に、禁酒とジム通いを始めました!motto
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