こんにちは。編集部の池田です。
連日の猛暑で体に負担かかりますよね。
熱中症対策として「適度に冷房を使用しましょう!」と天気予報でも言われていますが、実は冷房による冷えに悩まされてる人も多いと思います。
私もそのひとり。
とくにお腹まわりは常に冷たく、猛暑の日でも冷房が効いた室内では腹巻きとひざ掛けは欠かせません。
今回は、私のような夏の冷えに悩む人にメディカルハーブをご紹介します。
自然治癒力を高めるメディカルハーブ
ハーブ(植物)の中でもとくに健康維持に作用するハーブをメディカルハーブといいます。
病院などで処方される薬ももとをたどれば同じ植物、すなわちハーブから出来ています。
薬の場合はハーブの特定の有効成分を抽出していますが、メディカルハーブは薬とは違い、緩やかに体に作用し副作用もほとんどないため、子どもからお年寄りまで安全に使用できます。
近年自然派志向の人の間では再注目されているそうですよ。
とくに数種類のハーブがブレンドされたメディカルハーブには、多くの成分が含まれ、これが全身にバランスよく働くことで、本来人間が持つ自然治癒力を高めるのです。
中国なら漢方として、インドならアーユルヴェーダでハーブは使われています。
ハーブは自然療法(ナチュロパシー)の一種であり、人類の歴史が始まった時代から続く伝統的な治療法です。
日本では「薬草」や「香草」とも言い、料理にも活用されているのでいかに私たちの生活に根付いているか分かりますね。
LA発!日本人医師が監修するメディカルハーブNaturopaty
今回は、7月に新発売したNaturopaty(以下、ナチュロパシー)のメディカルハーブSUNRISE(サンライズ)をご紹介します。
ナチュロパシーは日本人自然療法医師・小澤栄治氏が監修する、ロサンゼルス発のメディカルハーブブランド。
ロサンゼルスで自然療法医師として開業する小澤氏が、メディカルハーブを一般の人にも日常に取り入れて欲しいという思いから立ち上げたブランドです。
原料にオレゴンの農園で有機栽培された旬のハーブのみを使用し、小澤氏自らブレンドすることで安全性と効果を実現。
また、ナチュロパシーで取り扱う商品も、ロサンゼルスのクリニックで患者さんに処方するものでもあるから安心です。
100%オーガニックで体を温める
メディカルハーブティーSUNRISEに配合されているハーブはどれも体を温める効果があるものばかり。
ルイボス
血行を良くし、抗酸化物質を含むことから美肌効果も期待できる。
シナモン
発汗作用を促す働きがあり、体の痛みも軽減してくれる。風邪予防にも◎
ジンジャー
体を温めてくれる効果でおなじみ。他のハーブを体の隅々に行き渡らせるサポート役としての働きもあり。
クローブ
消化を促進し、ガスの溜まりを解消。スパイシーな香りで口の中がスッキリ。
カルダモン
弱った胃腸機能を回復させ、食欲を高めてくれる。
リコリス
ハーブの働きを共鳴させ、働きを高めてくれる。疲れやストレスに対抗しホルモンの働きを高める。
レモングラス
アジア料理におなじみ。爽やかな香りで心身をリフレッシュ。
オレンジピール
気持ちをリラックスさせ、オレンジの香りで心も体もリフレッシュ。
カレンデュラ
皮膚や胃腸粘膜の治りを早める働きがあり。
参考:Naturopaty公式サイトより
配合されているハーブの印象としては、アジア料理で使われるハーブが多いような気がします。
どれも一度は聞いたことのあって、体に良さそうなものばかり!
お味は? チャイ風味で癖がなく飲みやすい
大さじ1杯(4g)のハーブティにつき、カップ1杯(250ml)のお湯を注いて3分置きます。
(少し入れすぎてしまいました……)
見た目は、やや薄めの紅茶のような色。
湯気と一緒にカルダモンとシナモンがふわ〜っと香ります。
ひと口飲んで、まず最初にジンジャーとクローブのピリッとした辛味を感じました。
その後すぐに、口いっぱいにルイボスやリコリスの優しい甘みが広がります。
カルダモンとシナモンが入っているせいか、飲んだ瞬間の印象は……
インドの本格チャイ!!
アメリカ発のメディカルハーブではありますが、エキゾチックなアジアンテイストなので日本人の舌にもよく合います。
エキゾチックと言っても、ブレンドされたハーブたちがいい具合に作用しあっているので
どのハーブも強調しすぎず飲みやすい!
さらには、クローブやレモングラスの作用で、口の中がさっぱりして非常に爽やかな後味でした。
飲むタイミングは、食後がおすすめ。
とくに脂っこいものや、濃い食事をした後に飲むことで、口の中がさっぱり効果を感じることができると思います。
胃の中から爽やかさが漂うので口臭も気になりません。
この日も冷房をガンガン効かせたオフィスでの仕事でしたが、SUNRISEのハーブティのおかげなのか、胃の中からじわ〜と温かくなり冷気のなかでもお腹の中心はポカポカでした。
アイスはより飲みやすく、効果もそのまま
SUNRISEのメディカルハーブティーはアイスでも、ポカポカ効果はあるそうですよ。
写真にはないのですがアイスも飲んでみました。
飲んだ感想は
ホットよりもさらに飲みやすい
ゴクゴク飲めました。
とくに暑い夏の時期は、アイスがいいかもしれません。
ぜひ、夏の冷えにメディカルハーブを取り入れてみてください。
冷えだけでなく、夏の食欲不振や夏バテにもよさそうです。
商品情報
Naturopaty Sunrise(サンライズ)
70g 2100円(税込)
Naturopatyオンラインショップ
#ハーブの記事をさらにチェック!!
Follow me!!
Twitter でmottohbをフォローしよう!
https://motto-woman.com/medical-herb-naturopatyhttps://motto-woman.com/wp/wp-content/uploads/DSC_7811-1-1024x683.jpghttps://motto-woman.com/wp/wp-content/uploads/DSC_7811-1-150x150.jpgmotto編集部ハーブ飲むハーブ,メディカルハーブ,冷え改善こんにちは。編集部の池田です。
連日の猛暑で体に負担かかりますよね。
熱中症対策として「適度に冷房を使用しましょう!」と天気予報でも言われていますが、実は冷房による冷えに悩まされてる人も多いと思います。
私もそのひとり。
とくにお腹まわりは常に冷たく、猛暑の日でも冷房が効いた室内では腹巻きとひざ掛けは欠かせません。
今回は、私のような夏の冷えに悩む人にメディカルハーブをご紹介します。
自然治癒力を高めるメディカルハーブ
ハーブ(植物)の中でもとくに健康維持に作用するハーブをメディカルハーブといいます。
病院などで処方される薬ももとをたどれば同じ植物、すなわちハーブから出来ています。
薬の場合はハーブの特定の有効成分を抽出していますが、メディカルハーブは薬とは違い、緩やかに体に作用し副作用もほとんどないため、子どもからお年寄りまで安全に使用できます。
近年自然派志向の人の間では再注目されているそうですよ。
とくに数種類のハーブがブレンドされたメディカルハーブには、多くの成分が含まれ、これが全身にバランスよく働くことで、本来人間が持つ自然治癒力を高めるのです。
中国なら漢方として、インドならアーユルヴェーダでハーブは使われています。
ハーブは自然療法(ナチュロパシー)の一種であり、人類の歴史が始まった時代から続く伝統的な治療法です。
日本では「薬草」や「香草」とも言い、料理にも活用されているのでいかに私たちの生活に根付いているか分かりますね。
LA発!日本人医師が監修するメディカルハーブNaturopaty
今回は、7月に新発売したNaturopaty(以下、ナチュロパシー)のメディカルハーブSUNRISE(サンライズ)をご紹介します。
ナチュロパシーは日本人自然療法医師・小澤栄治氏が監修する、ロサンゼルス発のメディカルハーブブランド。
ロサンゼルスで自然療法医師として開業する小澤氏が、メディカルハーブを一般の人にも日常に取り入れて欲しいという思いから立ち上げたブランドです。
原料にオレゴンの農園で有機栽培された旬のハーブのみを使用し、小澤氏自らブレンドすることで安全性と効果を実現。
また、ナチュロパシーで取り扱う商品も、ロサンゼルスのクリニックで患者さんに処方するものでもあるから安心です。
100%オーガニックで体を温める
メディカルハーブティーSUNRISEに配合されているハーブはどれも体を温める効果があるものばかり。
ルイボス
血行を良くし、抗酸化物質を含むことから美肌効果も期待できる。
シナモン
発汗作用を促す働きがあり、体の痛みも軽減してくれる。風邪予防にも◎
ジンジャー
体を温めてくれる効果でおなじみ。他のハーブを体の隅々に行き渡らせるサポート役としての働きもあり。
クローブ
消化を促進し、ガスの溜まりを解消。スパイシーな香りで口の中がスッキリ。
カルダモン
弱った胃腸機能を回復させ、食欲を高めてくれる。
リコリス
ハーブの働きを共鳴させ、働きを高めてくれる。疲れやストレスに対抗しホルモンの働きを高める。
レモングラス
アジア料理におなじみ。爽やかな香りで心身をリフレッシュ。
オレンジピール
気持ちをリラックスさせ、オレンジの香りで心も体もリフレッシュ。
カレンデュラ
皮膚や胃腸粘膜の治りを早める働きがあり。
参考:Naturopaty公式サイトより
配合されているハーブの印象としては、アジア料理で使われるハーブが多いような気がします。
どれも一度は聞いたことのあって、体に良さそうなものばかり!
お味は? チャイ風味で癖がなく飲みやすい
大さじ1杯(4g)のハーブティにつき、カップ1杯(250ml)のお湯を注いて3分置きます。
(少し入れすぎてしまいました……)
見た目は、やや薄めの紅茶のような色。
湯気と一緒にカルダモンとシナモンがふわ〜っと香ります。
ひと口飲んで、まず最初にジンジャーとクローブのピリッとした辛味を感じました。
その後すぐに、口いっぱいにルイボスやリコリスの優しい甘みが広がります。
カルダモンとシナモンが入っているせいか、飲んだ瞬間の印象は……インドの本格チャイ!!
アメリカ発のメディカルハーブではありますが、エキゾチックなアジアンテイストなので日本人の舌にもよく合います。
エキゾチックと言っても、ブレンドされたハーブたちがいい具合に作用しあっているのでどのハーブも強調しすぎず飲みやすい!
さらには、クローブやレモングラスの作用で、口の中がさっぱりして非常に爽やかな後味でした。
飲むタイミングは、食後がおすすめ。
とくに脂っこいものや、濃い食事をした後に飲むことで、口の中がさっぱり効果を感じることができると思います。
胃の中から爽やかさが漂うので口臭も気になりません。
この日も冷房をガンガン効かせたオフィスでの仕事でしたが、SUNRISEのハーブティのおかげなのか、胃の中からじわ〜と温かくなり冷気のなかでもお腹の中心はポカポカでした。
アイスはより飲みやすく、効果もそのまま
SUNRISEのメディカルハーブティーはアイスでも、ポカポカ効果はあるそうですよ。
写真にはないのですがアイスも飲んでみました。
飲んだ感想はホットよりもさらに飲みやすいゴクゴク飲めました。
とくに暑い夏の時期は、アイスがいいかもしれません。
ぜひ、夏の冷えにメディカルハーブを取り入れてみてください。
冷えだけでなく、夏の食欲不振や夏バテにもよさそうです。
商品情報
Naturopaty Sunrise(サンライズ)
70g 2100円(税込)
Naturopatyオンラインショップ
#ハーブの記事をさらにチェック!!motto編集部仕事や育児に忙しい女性にむけて、手軽に取り入れられるオーガニックな情報を発信しています。
↓↓SNSのフォローもお願いします♪
Twitter:https://twitter.com/mottohb
Facebook:https://www.facebook.com/mottohb/motto
Recommend!!こちらの記事もおすすめ