こんにちは。札幌在住ライターのやまこです。

早いもので、今年ももうすぐ終わりですね。

年々あっという間に1年が過ぎてしまうので、この時期になると地味に焦るんです(笑)。

と、それはさておき、『白樺樹液(バーチウォーター)』って聞いたことがありますか?

『白樺樹液』は北海道に古くから伝わっている、ミネラルがたっぷりの飲み物で、別名「飲む化粧水」とも呼ばれています。

日本だけでなく、フィンランドなどの北欧諸国や韓国でも、健康や美容のために飲む慣習があるのだとか。

(北欧や韓国の方ってお肌がきれいな方が多いですもんね。)

そこで今回は、「内側からきれいになりたい」という方向けに、フィンランドや韓国の美肌のひみつ『白樺樹液』についてご紹介したいと思います。

白樺樹液とは?

『白樺樹液(バーチウォーター)』は、寒い地域に自生する「白樺」から取れる樹液のことです。

「17種類のアミノ酸」や「7種のミネラル」、「ブドウ糖」「果糖」「たんぱく質」などがバランスよく含まれているのが特徴で、北欧諸国やロシア、韓国、中国北部、日本(北海道)の各地域で民間療法に用いられてきました。

(別名:『森の看護婦』『飲む化粧水』)

≪白樺樹液の主な成分≫

  • 17種類のアミノ酸 …… グルタミン酸、アスパラギン酸、バリン、イソロイシン、メチオニン、ロイシン、リジン、フェニルアラニン、グリシン、スレオニン、アルギニン、シスチン・システイン、プロリン、セリン、チロシン、ヒスチジン
  • 7種のミネラル …… カルシウム、カリウム、マグネシウム、マンガン、鉄、亜鉛、銅
  • ブドウ糖、果糖
  • たんぱく質

健康や美容にいい栄養素がたっぷりですよね。

それゆえ、早くから『白樺樹液』に注目している方は少なくなかったそうです。

しかし、空気に触れると成分が変質してしまうので、ずっと白樺が自生している周辺の地域でのみ愛飲されることになりました。

最近になって、成分をそのままに保存する加工技術が開発され、広い地域に届けられるようになり、再注目されています。

白樺樹液の採取方法

白樺の樹液は、主に北海道で採ることが出来ますが、採取が出来るのは3月下旬~4月下旬の早春のみ。

芽吹く為に必要な養分を、地中から吸い上げて枝先に送っている、この時期だからこそ採れる限定品です。

まだ雪に埋もれた早春の3~4週間。

この時だけは、木の幹内に樹液がパンパンになっているので、外側から穴を開けるとジワッと樹液がしみ出てくるのです。

大きな白樺の木であれば、1本あたり150リットル近くの樹液を採取できるのですが、雪の中での作業になるので、大変な重労働になります。

採って下さっている方には感謝ですね。

白樺樹液の効果

美肌づくり・美肌維持に貢献!?

『白樺樹液』には、人間の体内で生成することのできない成分(アミノ酸、ヒアルロン酸やコラーゲンの保護に役立つポリフェノール、ビタミン、ミネラルなど)がバランスよく含まれています。

それゆえ、お肌に直接つけても、肌に吸収されやすくお肌に潤いやハリを与えてくれます。

化粧水の原料としても使用されることが多く、「白樺化粧水」や「バーチウォーター」で検索すると見つけることができます。

ホワイトバーチウォーター/200ml

バーチウォーターは、さらっとしているのですが、お肌にぐんぐん浸透してくれるので、ありがたいです。

シミ・くすみの軽減やデトックス、保湿効果も!?

また、『白樺樹液』は、継続して飲用することで肌のターンオーバーを促進。

角質層に生じたメラニンを体外に排出するデトックスを手助けしてくれると言われています。

(シミやくすみが薄くなったというお声もあるそうです。)

 

また、『白樺樹液』に含まれるアミノ酸には、美肌に必要な「保湿成分」が入っているので、身体の中からお肌に潤いを与えてくれます。

まさに、『飲む化粧水』ですね。

最近では、白樺樹液を使用した保湿クリームも登場しています。

ナチュラルグローブジェル 120ml

虫歯予防にも!?

『白樺樹液』には、歯磨き粉やガムに含まれているキシリトールも含まれています。

キシリトールは、虫歯を作る口内の細菌を退治してくれる成分です。

それゆえ、白樺樹液を飲むことで虫歯ができにくくなると考えられています。

白樺樹液は健康にもいい!?

『白樺樹液』は民間療法において、古くから利尿作用、便秘、胃腸病、痛風、リウマチ、関節炎、腫れ物、扁桃腺炎、湿疹などに効果があるとされてきました。

そして、最近の研究で、『白樺樹液』に体内の「活性酵素」を除去する作用のある「SOD様活性」が含まれることが明らかになり、民間に伝わってきた効果・効能の説明ができるようになってきています。

 

「活性酵素」は、すい臓や肝臓、心臓などの臓器を傷つけたり、数多くの病気の原因に関係したりすると言われる、厄介な存在。

この「活性酵素」を無害化し免疫力も高めてくれる『白樺樹液』は、健康をサポートしてくれる貴重な自然のめぐみなのです。

 

腸内環境を整えて便通をよくしてくれると言われているので、便秘で悩んでいる方にも重宝されていて、ダイエットのサポート飲料として用いられることもあります。


白樺樹液100% 森の雫

白樺樹液の味わい

『白樺樹液』は、無味無臭で特に癖もなく、飲みやすいのが特徴です。

水のような感覚で扱えるので、そのまま飲む以外にも、お茶を淹れたり料理に使ったりすることもできます。

冷えたまま飲むのも良いですが、加熱するのもおすすめです。

火にかけて沸かすと、うまみ成分のグルタミン酸(アミノ酸の一種)が約5倍になるので、北海道では、コーヒーや紅茶を淹れたりしゃぶしゃぶをする時に使ったりする方も多いです。

 

やはり『樹液』なので、人によっては「ほんのりとした甘み」を感じたり、口当たりが「ややまろやか」に感じたりすることがあります。

私は甘党なので気になりませんでしたが、「コーヒーはブラック派」という友人は「普通の水の方がいい」と言っていたので、嗜好に合わせて使っていただけたらと思います。

 

ちなみに、北海道の有名な洋菓子店「ルタオ (LeTAO)」では、パンの製造時に白樺樹液を使用しています。

オーガニック系のレストランでも、たまに『白樺樹液(バーチウォーター)』を使ったメニューを提供している場合もあるので、注目してみるといいかもしれません。

白樺樹液の購入方法

『白樺樹液』は、北海道や長野県軽井沢などの生産地で購入できるほか、インターネット通販で購入することができます。

また、最近だとデンマークの飲料ブランド「SEALAND BIRK(シーランド バーチ)」のバーチウォーターが輸入所品店などで販売されるようになりました。

SEALAND BIRKのバーチウォーター(各330ml  390円(税抜))は、砂糖不使用の自然な甘さで一般的な清涼飲料水よりもカロリーが低く、子供向け飲料としても人気です。

そのまま飲むだけでなく、カクテルやスムージーのベースとしても使えます。

 

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まとめ

フィンランドや韓国の美肌のひみつ『白樺樹液(バーチウォーター)』。

日本でも、北海道など白樺が自生している地域で、民間療法の一種としても古くから愛飲されてきました。

近年の研究でも、「活性酵素の無害化」したり「免疫力を高めたり」という健康面での効果や「シミ・くすみの軽減」「デトックス」「保湿」という美容面での効果が注目されています。

これからお肌の乾燥も気になる季節。

日々の健康管理の意味も含めて、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

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