テレビやSNSで話題の「エレクトロン」。実際どう?
最近、よく見聞きするようになった「エレクトロン」という言葉。
エレクトロンは、「電子水」を原料に使用していることで話題のスキンケアブランドです。
私が最初にエレクトロンを知ったのは、テレビ番組。
お笑い芸人「TKO」の木下さんが、テレビ番組で、宣伝などではなく「おすすめの化粧水」として、エレクトロンの商品を紹介していたのがきっかけです。
もともと相方から薦められて使い始め、リフトアップ効果を感じて愛用しているそうです。
化粧水というと「保湿」「乾燥を防ぐ」などのイメージが強いため、化粧水をつけただけでリフトアップ効果なんてできるの?と、半信半疑でした。
ですが、SNSなどでも購入している人を見かけるように。
本当に効果があるのか気になり、試してみることにしました!
商品は一般販売&サロン専売の2種類
現在購入できるエレクトロンの商品には、下記2種類のブランドがあります。
ELECTRON for professional
サロンの対面販売のみ。
ELECTRON EVERYONE
一般販売向け。
公式オンラインショップで購入可能。
ELECTRON for professionalの方は、化粧水や美容液などのスキンケア用品のほか、シャンプーやトリートメントなど、ヘアケア用品も充実しています。
ELECTRON EVERYONE は、ELECTRON for professionalよりも後に誕生した新ブランドライン。
従来のブランド「ELECTRON for professional」が持つ浸透力を活かしつつ、サロンへ足を運び対面カウンセリングを受けなくても、インターネット上から気軽に購入できるのが特徴です。
ELECTRON EVERYONEはスキンケア用品のほかに、ファンデーションやフェイスブラシなどのコスメも展開しています。
ELECTRON EVERYONEの化粧水をお試し
今回私が試したのは、「ELECTRON EVERYONE」の化粧水(スキンローション)。
20mlと100mlの2種類がありましたが、まずはお試しということで、SKIN LOTION (化粧水) 20ml(1,300円・税別)を注文してみました。
注文した次の日、さっそく商品が到着しました。
商品のほかに、おしゃれなショップバッグとパンフレットも入っています。
20mlのボトルは、手のひらにちょうど収まるサイズ。
軽いため、旅行などの携帯用にも便利そうです。
無色透明&ベタつきなしのスプレータイプ
ボトルはスプレータイプになっており、色は無色透明。
香りなどもなく、サラッとした感触です。
個人的に香りが強いタイプやしっとりとした化粧水は、少し苦手な私。
エレクトロンの化粧水は、さっぱりしていて使いやすそうです。
パンフレットを見てみると、首からフェイスラインに吹きかけたあと顔全体に吹きかけ、10秒経過したあとにパッティングしてなじませるのが、正しい使い方とのこと。
さっそく、首~フェイスライン~顔全体に吹きかけてみました。
素肌にハリと輝き。つけ心地はさっぱり
1プッシュあたりの量はそれほど多くないため、1回につき10プッシュ程度は押さないと、顔全体に化粧水が行きわたりにくい印象があります。
10秒が経過し、肌全体に手でなじませてみました。
化粧水をつけた後の肌は、下記のようになりました。
正直なところ、劇的にリフトアップした!という実感はないものの、化粧水をつける前よりも、素肌にハリや輝きが出た感じがしました。
また、ベタつきが一切ないため、吹きかけたあと肌になじみやすいのが気に入りました。
これなら、季節を問わず通年で使うことができそうです。
また、さっぱりしているため、オイルや美容液などとの相性も良さそうな気がします。
電子水を使っているということで「肌がピリピリしたりするのかな?」という不安もあったのですが、全くそのようなことはありませんでした。
継続して使い続けることで、リフトアップ効果も感じられるのかもしれません。
やや高額&人によっては物足りないかも
気になった点としては、価格面としっとり感。
こちらの商品は20mlで1,300円、100mlで6,500円(ともに税別)と、化粧水の中ではやや高めの価格設定になっています。
化粧水は毎日使用するアイテムのため、減りも早いですよね。
使う頻度が多いことを考えると、人によっては、エレクトロンの化粧水は「少し高い」と感じるかもしれません。
まずは20mlを試してみて、良いと思ったら100mlを購入するという方が良さそうです。
また、つけ心地がかなりさっぱりしているため、「化粧水だけでしっとりうるおいが欲しい!」という人には、あまり向いていないかもしれません。
個人的にはつけ心地が気にいったため、使い続けてみても良さそうだと思いました。
手やコットンに化粧水をとってからパッティングするのではなく、直接顔に吹きかけることができるのも、簡単にスキンケアが出来るため魅力に感じました。
「エレクトロン」は通常の化粧水と何が違う?
エレクトロンの化粧水ならではの特徴には、下記があります。
・水にマイナスイオンの電子を加えた「電子水」をベースに作られている
・電子水の超微弱電流が素粒子に働きかけるため、お肌への浸透力が高い
・うるおいや肌の引き締め感を実感でき、健やかな肌を目指せる
・年齢、性別を問わず使える
特徴的なのは、電子水をスキンケアの原料として取り入れているところ。
電子水ならではの効果で、浸透力や引き締め効果が高い点が、ほかの化粧水との違いです。
また、年齢や性別を問わず使えることもポイント。
化粧水というと「〇代向け」「乾燥肌の方向け」など、利用者層が限られている印象がありますが、これなら、親子や兄弟姉妹などの家族でも一緒に使えますね。
最近では男性でも化粧水をつける人も多いですから、恋人や旦那さんと一緒に使っても良さそうです。
結論:一度は試してみる価値アリ!
今回エレクトロンの化粧水を試してみて、予想していたほどの大きな効果を感じたわけではありませんでしたが、使用感がよく、肌にハリが出たのが個人的には良かったです。
「さっぱりお肌に染み込む化粧水が欲しい」「話題のアイテムを試してみたい」という方は、一度試してみる価値はあると思います!
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最近、よく見聞きするようになった「エレクトロン」という言葉。
エレクトロンは、「電子水」を原料に使用していることで話題のスキンケアブランドです。
私が最初にエレクトロンを知ったのは、テレビ番組。
お笑い芸人「TKO」の木下さんが、テレビ番組で、宣伝などではなく「おすすめの化粧水」として、エレクトロンの商品を紹介していたのがきっかけです。
もともと相方から薦められて使い始め、リフトアップ効果を感じて愛用しているそうです。
化粧水というと「保湿」「乾燥を防ぐ」などのイメージが強いため、化粧水をつけただけでリフトアップ効果なんてできるの?と、半信半疑でした。
ですが、SNSなどでも購入している人を見かけるように。
#お気に入り😊💕#エレクトロン#スキンローション #電子水で作った化粧水#リフトアップ します❣️ 千吉良 恵子 Hair&Make-up Artistさん(@chigirakeiko)がシェアした投稿 - 2017 9月 12 4:10午前 PDT
本当に効果があるのか気になり、試してみることにしました!
商品は一般販売&サロン専売の2種類
現在購入できるエレクトロンの商品には、下記2種類のブランドがあります。
ELECTRON for professional
サロンの対面販売のみ。
ELECTRON EVERYONE
一般販売向け。
公式オンラインショップで購入可能。
ELECTRON for professionalの方は、化粧水や美容液などのスキンケア用品のほか、シャンプーやトリートメントなど、ヘアケア用品も充実しています。
ELECTRON EVERYONE は、ELECTRON for professionalよりも後に誕生した新ブランドライン。
従来のブランド「ELECTRON for professional」が持つ浸透力を活かしつつ、サロンへ足を運び対面カウンセリングを受けなくても、インターネット上から気軽に購入できるのが特徴です。
ELECTRON EVERYONEはスキンケア用品のほかに、ファンデーションやフェイスブラシなどのコスメも展開しています。
ELECTRON EVERYONEの化粧水をお試し
今回私が試したのは、「ELECTRON EVERYONE」の化粧水(スキンローション)。
20mlと100mlの2種類がありましたが、まずはお試しということで、SKIN LOTION (化粧水) 20ml(1,300円・税別)を注文してみました。
注文した次の日、さっそく商品が到着しました。
商品のほかに、おしゃれなショップバッグとパンフレットも入っています。
20mlのボトルは、手のひらにちょうど収まるサイズ。
軽いため、旅行などの携帯用にも便利そうです。
無色透明&ベタつきなしのスプレータイプ
ボトルはスプレータイプになっており、色は無色透明。
香りなどもなく、サラッとした感触です。
個人的に香りが強いタイプやしっとりとした化粧水は、少し苦手な私。
エレクトロンの化粧水は、さっぱりしていて使いやすそうです。
パンフレットを見てみると、首からフェイスラインに吹きかけたあと顔全体に吹きかけ、10秒経過したあとにパッティングしてなじませるのが、正しい使い方とのこと。
さっそく、首~フェイスライン~顔全体に吹きかけてみました。
素肌にハリと輝き。つけ心地はさっぱり
1プッシュあたりの量はそれほど多くないため、1回につき10プッシュ程度は押さないと、顔全体に化粧水が行きわたりにくい印象があります。
10秒が経過し、肌全体に手でなじませてみました。
化粧水をつけた後の肌は、下記のようになりました。
正直なところ、劇的にリフトアップした!という実感はないものの、化粧水をつける前よりも、素肌にハリや輝きが出た感じがしました。
また、ベタつきが一切ないため、吹きかけたあと肌になじみやすいのが気に入りました。
これなら、季節を問わず通年で使うことができそうです。
また、さっぱりしているため、オイルや美容液などとの相性も良さそうな気がします。
電子水を使っているということで「肌がピリピリしたりするのかな?」という不安もあったのですが、全くそのようなことはありませんでした。
継続して使い続けることで、リフトアップ効果も感じられるのかもしれません。
やや高額&人によっては物足りないかも
気になった点としては、価格面としっとり感。
こちらの商品は20mlで1,300円、100mlで6,500円(ともに税別)と、化粧水の中ではやや高めの価格設定になっています。
化粧水は毎日使用するアイテムのため、減りも早いですよね。
使う頻度が多いことを考えると、人によっては、エレクトロンの化粧水は「少し高い」と感じるかもしれません。
まずは20mlを試してみて、良いと思ったら100mlを購入するという方が良さそうです。
また、つけ心地がかなりさっぱりしているため、「化粧水だけでしっとりうるおいが欲しい!」という人には、あまり向いていないかもしれません。
個人的にはつけ心地が気にいったため、使い続けてみても良さそうだと思いました。
手やコットンに化粧水をとってからパッティングするのではなく、直接顔に吹きかけることができるのも、簡単にスキンケアが出来るため魅力に感じました。
「エレクトロン」は通常の化粧水と何が違う?
エレクトロンの化粧水ならではの特徴には、下記があります。
・水にマイナスイオンの電子を加えた「電子水」をベースに作られている
・電子水の超微弱電流が素粒子に働きかけるため、お肌への浸透力が高い
・うるおいや肌の引き締め感を実感でき、健やかな肌を目指せる
・年齢、性別を問わず使える
特徴的なのは、電子水をスキンケアの原料として取り入れているところ。
電子水ならではの効果で、浸透力や引き締め効果が高い点が、ほかの化粧水との違いです。
また、年齢や性別を問わず使えることもポイント。
化粧水というと「〇代向け」「乾燥肌の方向け」など、利用者層が限られている印象がありますが、これなら、親子や兄弟姉妹などの家族でも一緒に使えますね。
最近では男性でも化粧水をつける人も多いですから、恋人や旦那さんと一緒に使っても良さそうです。
結論:一度は試してみる価値アリ!
今回エレクトロンの化粧水を試してみて、予想していたほどの大きな効果を感じたわけではありませんでしたが、使用感がよく、肌にハリが出たのが個人的には良かったです。
「さっぱりお肌に染み込む化粧水が欲しい」「話題のアイテムを試してみたい」という方は、一度試してみる価値はあると思います!YOSHIKOライターのYOSHIKOです。
1987年生まれのフリーライターです。
mottoでは実際にいろいろな企画にチャレンジし、リアルな情報をお届けできるよう心掛けています。
30歳を機に、禁酒とジム通いを始めました!motto
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