よく見かける「コエンザイムQ10配合」の表記。どういう意味?

昔から、テレビコマーシャルやドラッグストアなどで何度も見聞きしてきた「コエンザイムQ10」という言葉。

私も、基礎化粧品やドリンクなどに「コエンザイムQ10配合」と書いてあるものを見かけると、「美容に良さそう!」とは思いつつ、実際にどういった成分なのかはよく分からずじまいで、そっと棚に戻す…という経験が何度かあります。

今回はコエンザイムQ10について、調べてみることにしました!

コエンザイムQ10とは「補酵素」の一種

コエンザイムQ10は脂溶性の物質で、私たちの体内にある「ミトコンドリア」と呼ばれる細胞内にある、補酵素の一種です。

身体の代謝や消化活動、血液の流れなどをスムーズにするものに「酵素」がありますが、その酵素の働きを助けるのが、補酵素の存在です。

補酵素の種類はコエンザイムQ10のほか、たらこ、かつお、まぐろ、納豆などに含まれるビタミンB類、海藻類などに含まれるマグネシウム、牛肉、ねぎ、いわしなどに含まれるイオウがあります。

「酵素=身体によい」というイメージは持っていましたが、補酵素の存在も欠かせないものなんですね。

脂肪燃焼や抗酸化作用があり、ダイエットや美肌によい

コエンザイムQ10には、女性の身体に嬉しい作用がたくさんあります。

ミトコンドリアには、身体を動かすためのエネルギーを作り出す作用があります。コエンザイムQ10は、体内に入ってきた脂肪酸を燃焼し、エネルギーに変える効果を持っています。

コエンザイムQ10を取り入れて運動を行えば、効率的に脂肪を燃焼させることができるため、ダイエットの心強い味方になってくれるでしょう。

コエンザイムQ10のもうひとつの特徴が、強い抗酸化作用です。

コエンザイムQ10は、シミの原因となる活性酵素の働きを抑えてくれるだけでなく、お肌のターンオーバーを整えてくれるため、美肌をキープすることにもつながります。また、コラーゲンを生成する細胞を活性化させる働きも持っています。

参考
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/coenzyme-q10/

コエンザイムQ10を肌に塗ることで、活性酵素を発生させる原因となる紫外線から肌を守ってくれたり、シワなどを防ぐ効果もあると言われています。

化粧水や美容クリームなど、コエンザイムQ10配合のものが人気なのも納得ですね。

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コエンザイムQ10が不足すると、疲れやすさや老化につながることも

コエンザイムQ10は、もともとは私たちの体内に存在する成分ですが、その数は20代以降、徐々に減っていくと言われています。

加齢のほかにも、ストレスや喫煙、病気なども、体内のコエンザイムQ10を減少させる原因になると言われています。

コエンザイムQ10が不足していると、慢性的な疲れ、肌の衰え、疲労回復に時間がかかる、血行不良、手足の冷え、などの症状が現れることがあります。

コエンザイムQ10を、ただ単に「美容や健康によい」と位置付けるのではなく、私たちの身体に欠かせない成分のひとつとして、積極的な摂取を心掛けた方が良さそうです。

コエンザイムQ10が含まれる食品と摂取量の目安

コエンザイムQ10は、動物性食品、植物性食品の両方に含まれており、食品からも摂取が可能です。

動物性食品では、牛肉、豚肉、レバー、いか、まぐろ、いわしなど、植物性食品では、大豆、ゴマ油、ブロッコリーなど、身近にある食品から摂取が可能です。

栄養成分の中には、熱を加えることで成分が減少してしまうものもありますが、コエンザイムQ10の成分は加熱しても失われないため、比較的摂取しやすいのが嬉しいですね。

また、コエンザイムQ10の1日の摂取量の目安は、30mg~300mg程度。

もともと身体の中に含まれている成分のため、摂取量については、そこまで厳密に注意しなくても良さそうです。

例えば、健康維持を目的とした場合は30mg程度と少なめに、疲労回復を目的とした場合は200~300mg程度と多めに摂取するなど、目的に応じて調整すると良いでしょう。

食品のみから摂取することは難しい。サプリメントとの併用が◎

コエンザイムQ10は、食品から摂取することが可能です。

しかし、「食事から十分なコエンザイムQ10の摂取ができるか?」というと、実際には難しいのが現状です。

通常、1日の食事から摂取できるコエンザイムQ10の量は、わずか5~10mg程度と言われています。

例えば、牛肉から100mgのコエンザイムQ10を摂取する場合、1日に2kgもの量を食べなくてはいけません。

いくらお肉が大好きな人でも、とても1日で食べられる量ではないですよね…。

また、コエンザイムQ10が含まれる食品ばかりを毎日食べる、というのも、なかなか難しいのが現実。

コエンザイムQ10の摂取方法として、食品からだけでなく、コエンザイムQ10が効率よく摂取できるサプリメントとの併用をおすすめします。

コエンザイムQ10には「酸化型」と「還元型」がある

「還元型コエンザイムQ10」という言葉を、一度は耳にした人も多いと思います。

私もコマーシャルでこの言葉を知り、「還元型ってどういう意味だろう?」と、不思議に感じていました。

調べてみたところ、コエンザイムQ10には、「酸化型」と「還元型」の2種類があるそうで、市販されているコエンザイムQ10のサプリメントにも、酸化型と還元型があります。

それぞれの違いや特徴について、ご紹介します。

時間をかけ、体内で還元型に変換される酸化型

酸化型のコエンザイムQ10の場合、摂取後に小腸の中で還元型に変換され、吸収される仕組みになっています。

体内で変換されるまでに時間がかかるほか、摂取した一部のみが還元型に変換されます。

若い頃は体内で還元型に変換する力が高いため、酸化型を摂取しても効果が薄いということはあまりないかもしれません。

酸化型のコエンザイムQ10サプリメントは価格も比較的リーズナブルなものが多いため、「ちょっと試してみたい」という人にはおすすめです。

サプリメントを選ぶ時、パッケージや原材料の表記に「還元型」と書かれていないものは、酸化型コエンザイムQ10が配合されていると考えてよいでしょう。

即効性でより高い効果が期待できる還元型

私たちの体内にもともとあるコエンザイムQ10は、還元型です。

還元型コエンザイムQ10は、酸化型のように体内で変換する必要がないため、吸収されるのが早いという特徴を持っています。

スポーツや筋トレをしている人、仕事や子育てで身体が疲れている人などの場合、吸収力の高い還元型のコエンザイムQ10を摂取することで、酸化型に比べて効果を実感できる可能性が高まります。

酸化型に比べてやや価格は高くなる傾向にありますが、本格的に効果を実感したい人は、還元型コエンザイムQ10をおすすめします。

還元型コエンザイムQ10のサプリメントの場合、パッケージや原材料の欄などに「還元型」の表記があります。

コエンザイムQ10を摂取できるおすすめサプリメント

毎日摂取できて続けやすい、還元型コエンザイムQ10のサプリメントをご紹介します。

VEGETAB 還元型コエンザイムQ10

こちらの商品は、1日わずか1粒で、460mgものコエンザイムQ10を摂取できるサプリメントです。

特徴のひとつとして、日本の大手メーカー「カネカ」が研究・開発した原材料を使用していることが挙げられます。

カネカのコエンザイムQ10素材は、約40年前から世界中のサプリメント・化粧品の原料に使われているため、安心して摂取できます。

1箱に30日分入っているので、1日約120円ちょっとで、必要なコエンザイムQ10を摂取できることになります。

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ステラの贅沢CoQ10

こちらの商品は、2粒で100mgの還元型コエンザイムQ10を摂取できるほか、酸化を防ぐアスタキサンチンを含むクリルオイル、必須アミノ酸やビタミン・ミネラルなどの高い栄養成分を含むローヤルゼリーが含まれています。

2児の母でもあるタレント・藤本美貴さんも、こちらのサプリメントを愛用しています。

厚生労働省が定めた品質管理基準「GMP」を取得した工場で製造されているため、安全・安心のサプリメントです。

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コエンザイムQ10は、私たちのカラダに不可欠な成分!

今回の調査で、コエンザイムQ10が身体にもともと備わっている成分であることがわかり、驚きました。

ただし、加齢による体内のコエンザイムQ10の減少は避けられないようなので、食品とサプリメントの併用で、積極的な摂取を心掛けたいです!

 

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https://motto-woman.com/wp/wp-content/uploads/CoQ10-1024x859.jpghttps://motto-woman.com/wp/wp-content/uploads/CoQ10-150x150.jpgYOSHIKO食べるコエンザイムQ10,ダイエットよく見かける「コエンザイムQ10配合」の表記。どういう意味? 昔から、テレビコマーシャルやドラッグストアなどで何度も見聞きしてきた「コエンザイムQ10」という言葉。 私も、基礎化粧品やドリンクなどに「コエンザイムQ10配合」と書いてあるものを見かけると、「美容に良さそう!」とは思いつつ、実際にどういった成分なのかはよく分からずじまいで、そっと棚に戻す…という経験が何度かあります。 今回はコエンザイムQ10について、調べてみることにしました! コエンザイムQ10とは「補酵素」の一種 コエンザイムQ10は脂溶性の物質で、私たちの体内にある「ミトコンドリア」と呼ばれる細胞内にある、補酵素の一種です。 身体の代謝や消化活動、血液の流れなどをスムーズにするものに「酵素」がありますが、その酵素の働きを助けるのが、補酵素の存在です。 補酵素の種類はコエンザイムQ10のほか、たらこ、かつお、まぐろ、納豆などに含まれるビタミンB類、海藻類などに含まれるマグネシウム、牛肉、ねぎ、いわしなどに含まれるイオウがあります。 「酵素=身体によい」というイメージは持っていましたが、補酵素の存在も欠かせないものなんですね。 脂肪燃焼や抗酸化作用があり、ダイエットや美肌によい コエンザイムQ10には、女性の身体に嬉しい作用がたくさんあります。 ミトコンドリアには、身体を動かすためのエネルギーを作り出す作用があります。コエンザイムQ10は、体内に入ってきた脂肪酸を燃焼し、エネルギーに変える効果を持っています。 コエンザイムQ10を取り入れて運動を行えば、効率的に脂肪を燃焼させることができるため、ダイエットの心強い味方になってくれるでしょう。 コエンザイムQ10のもうひとつの特徴が、強い抗酸化作用です。 コエンザイムQ10は、シミの原因となる活性酵素の働きを抑えてくれるだけでなく、お肌のターンオーバーを整えてくれるため、美肌をキープすることにもつながります。また、コラーゲンを生成する細胞を活性化させる働きも持っています。 参考 http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/coenzyme-q10/ コエンザイムQ10を肌に塗ることで、活性酵素を発生させる原因となる紫外線から肌を守ってくれたり、シワなどを防ぐ効果もあると言われています。 化粧水や美容クリームなど、コエンザイムQ10配合のものが人気なのも納得ですね。 Amazonでチェック コエンザイムQ10が不足すると、疲れやすさや老化につながることも コエンザイムQ10は、もともとは私たちの体内に存在する成分ですが、その数は20代以降、徐々に減っていくと言われています。 加齢のほかにも、ストレスや喫煙、病気なども、体内のコエンザイムQ10を減少させる原因になると言われています。 コエンザイムQ10が不足していると、慢性的な疲れ、肌の衰え、疲労回復に時間がかかる、血行不良、手足の冷え、などの症状が現れることがあります。 コエンザイムQ10を、ただ単に「美容や健康によい」と位置付けるのではなく、私たちの身体に欠かせない成分のひとつとして、積極的な摂取を心掛けた方が良さそうです。 コエンザイムQ10が含まれる食品と摂取量の目安 コエンザイムQ10は、動物性食品、植物性食品の両方に含まれており、食品からも摂取が可能です。 動物性食品では、牛肉、豚肉、レバー、いか、まぐろ、いわしなど、植物性食品では、大豆、ゴマ油、ブロッコリーなど、身近にある食品から摂取が可能です。 栄養成分の中には、熱を加えることで成分が減少してしまうものもありますが、コエンザイムQ10の成分は加熱しても失われないため、比較的摂取しやすいのが嬉しいですね。 また、コエンザイムQ10の1日の摂取量の目安は、30mg~300mg程度。 もともと身体の中に含まれている成分のため、摂取量については、そこまで厳密に注意しなくても良さそうです。 例えば、健康維持を目的とした場合は30mg程度と少なめに、疲労回復を目的とした場合は200~300mg程度と多めに摂取するなど、目的に応じて調整すると良いでしょう。 食品のみから摂取することは難しい。サプリメントとの併用が◎ コエンザイムQ10は、食品から摂取することが可能です。 しかし、「食事から十分なコエンザイムQ10の摂取ができるか?」というと、実際には難しいのが現状です。 通常、1日の食事から摂取できるコエンザイムQ10の量は、わずか5~10mg程度と言われています。 例えば、牛肉から100mgのコエンザイムQ10を摂取する場合、1日に2kgもの量を食べなくてはいけません。 いくらお肉が大好きな人でも、とても1日で食べられる量ではないですよね…。 また、コエンザイムQ10が含まれる食品ばかりを毎日食べる、というのも、なかなか難しいのが現実。 コエンザイムQ10の摂取方法として、食品からだけでなく、コエンザイムQ10が効率よく摂取できるサプリメントとの併用をおすすめします。 コエンザイムQ10には「酸化型」と「還元型」がある 「還元型コエンザイムQ10」という言葉を、一度は耳にした人も多いと思います。 私もコマーシャルでこの言葉を知り、「還元型ってどういう意味だろう?」と、不思議に感じていました。 調べてみたところ、コエンザイムQ10には、「酸化型」と「還元型」の2種類があるそうで、市販されているコエンザイムQ10のサプリメントにも、酸化型と還元型があります。 それぞれの違いや特徴について、ご紹介します。 時間をかけ、体内で還元型に変換される酸化型 酸化型のコエンザイムQ10の場合、摂取後に小腸の中で還元型に変換され、吸収される仕組みになっています。 体内で変換されるまでに時間がかかるほか、摂取した一部のみが還元型に変換されます。 若い頃は体内で還元型に変換する力が高いため、酸化型を摂取しても効果が薄いということはあまりないかもしれません。 酸化型のコエンザイムQ10サプリメントは価格も比較的リーズナブルなものが多いため、「ちょっと試してみたい」という人にはおすすめです。 サプリメントを選ぶ時、パッケージや原材料の表記に「還元型」と書かれていないものは、酸化型コエンザイムQ10が配合されていると考えてよいでしょう。 即効性でより高い効果が期待できる還元型 私たちの体内にもともとあるコエンザイムQ10は、還元型です。 還元型コエンザイムQ10は、酸化型のように体内で変換する必要がないため、吸収されるのが早いという特徴を持っています。 スポーツや筋トレをしている人、仕事や子育てで身体が疲れている人などの場合、吸収力の高い還元型のコエンザイムQ10を摂取することで、酸化型に比べて効果を実感できる可能性が高まります。 酸化型に比べてやや価格は高くなる傾向にありますが、本格的に効果を実感したい人は、還元型コエンザイムQ10をおすすめします。 還元型コエンザイムQ10のサプリメントの場合、パッケージや原材料の欄などに「還元型」の表記があります。 コエンザイムQ10を摂取できるおすすめサプリメント 毎日摂取できて続けやすい、還元型コエンザイムQ10のサプリメントをご紹介します。 VEGETAB 還元型コエンザイムQ10 こちらの商品は、1日わずか1粒で、460mgものコエンザイムQ10を摂取できるサプリメントです。 特徴のひとつとして、日本の大手メーカー「カネカ」が研究・開発した原材料を使用していることが挙げられます。 カネカのコエンザイムQ10素材は、約40年前から世界中のサプリメント・化粧品の原料に使われているため、安心して摂取できます。 1箱に30日分入っているので、1日約120円ちょっとで、必要なコエンザイムQ10を摂取できることになります。 詳細を見る ステラの贅沢CoQ10 こちらの商品は、2粒で100mgの還元型コエンザイムQ10を摂取できるほか、酸化を防ぐアスタキサンチンを含むクリルオイル、必須アミノ酸やビタミン・ミネラルなどの高い栄養成分を含むローヤルゼリーが含まれています。 2児の母でもあるタレント・藤本美貴さんも、こちらのサプリメントを愛用しています。 最近出会った ステラの贅沢Coq10☺︎ 朝起きた時の 違いがわかるのは嬉しいよね♡ #コエンザイム #美容サプリ #抗酸化 mikittyfujimotoさん(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 - 2016 12月 22 1:47午前 PST 厚生労働省が定めた品質管理基準「GMP」を取得した工場で製造されているため、安全・安心のサプリメントです。 詳細を見る コエンザイムQ10は、私たちのカラダに不可欠な成分! 今回の調査で、コエンザイムQ10が身体にもともと備わっている成分であることがわかり、驚きました。 ただし、加齢による体内のコエンザイムQ10の減少は避けられないようなので、食品とサプリメントの併用で、積極的な摂取を心掛けたいです!オーガニックな暮らしで私らしく健康でキレイに

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