妊娠線予防に効果のあるクリーム・オイルが欲しい!
現在、妊娠中の私。
安定期に入り体調が落ち着いてきたのは良いものの、妊娠中のカラダのケアについて考える必要が出てきました。
今、特に気になっているのが「妊娠線」のこと。
「お腹が大きくなり、気付いたら妊娠線ができていた」「早くから対策をしておけばよかった」
そんな声を見聞きするうち、徐々に不安に……。
そこで、妊娠線予防のアイテムや、妊娠線予防ケアについて調べてみることにしました。
妊娠線予防におすすめのボディクリーム・オイル
クリーム
エルバオーガニックス STMクリーム 500g


こちらのクリームは、アメリカ・カルフォルニア産。
数あるオーガニック基準のなかでも特に厳しい、食品基準のオーガニック成分を95%使用した商品にのみ表示できる米国農務省発行の認証マークUSDAがついています。
キャロットシード、ローズヒップなど、肌のうるおいや保湿に効果的な6種類の精油が含まれているほか、乾燥を防ぐアストラスシーダーやシアバターも配合されているため、妊娠中のお肌に安心して使えます。
通常サイズの約4倍のこちらなら、妊娠中~産後までたっぷりと塗れますね!
友人が妊娠中に使用していたので、感想を聞いてみました♡
「妊娠6ヶ月の時期に、500gの大容量を購入。お値段は高めですが、妊娠中はこれ1本で十分すぎる量でした。むしろ余ったので、出産後は赤ちゃんの保湿用クリームとしても使っていました。匂いに敏感な妊娠中でも、柑橘系の爽やかな香りに癒やされました♡ サラッとした使い心地で伸びもよく、特に汗ばむ時期にはちょうどいいと思います! 逆に、乾燥する冬場は保湿が物足りないかも? そういう時期は、オイルと一緒に使うことをオススメします!」(Mさん・32歳)
【商品名】エルバオーガニックス STMクリーム 500g
【価格】6,156円
【内容量】500g
【成分】ヒマワリ種子油、シア脂、ローズマリー葉エキス、ホホバ種子油、ラベンダー油、マンダリンオレンジ果皮油、ニンジン種子油 など
【香り】オーガニックラベンダー
公式サイト
ジョンマスターオーガニック ベアボディローション

肌タイプは人によってさまざまのため、中には、クリームの成分が合わずにかゆみや赤み、肌荒れが出てしまうこともあるかもしれません。
こちらは、すべての肌タイプに使える保湿クリーム。
敏感肌や乾燥肌、脂性肌など、通常のクリームが合わない方にも安心です。
無香料のため、香りが気になる方にもおすすめ。
軽くて使用感が良いため、普段よりも体温が上がりやすい妊娠中にぴったりですね♪
なめらかな肌をつくるヤシ油やマリアアザミエキス、肌荒れを防ぐアラントインやアルニカ花エキスなどの植物由来成分が豊富に含まれています♡
【商品名】ジョンマスターオーガニック ベアボディローション
【価格】2,700円
【内容量】236ml
【成分】ヒマワリ種子油、ヤシ油、アラントイン、ラベンダー花/葉/茎エキス、カミツレ花エキス、チャ葉エキス、アルニカ花エキス、マリアアザミエキス など
【香り】なし
公式サイト
クラランス ストレッチマーク ボディ クリーム 200ml


フランス生まれのプレミアムスキンケアブランドクラランス。
60年以上の歴史を持ち、日本の百貨店などにも取り扱いがあります。
植物由来成分原料にこだわり、フランス国内の研究所には薬学、皮膚科学などに長けた専門家が集まり、開発・製造をおこなっています。
こちらは、ベストセラーのボディクリーム。
セリカの植物・ツボクサが含まれているのが特徴です。
ツボクサは、東南アジアなどの日陰に自生して小さな花をつけるもので、民間療法としてケガを治す際にも用いられていました。
肌のエイジングコントロールに効果があり、コラーゲン生成効果のあるアシアチコシドも含まれているため、少し年齢が上のプレママでも安心して使えます♪
【商品名】クラランス ストレッチマーク ボディ クリーム
【価格】8,100円
【内容量】200ml
【成分】ツボクサエキス、シクロメチコン、ガンコウラン果汁、スクワレン、ツクシメナモミエキス など
【香り】なし
公式サイト
アマールカ 妊娠線クリーム / ストレッチマークミニマイザー

ハワイの天然原料を使用し、すべての商品がUSDAオーガニック認定を受けているオーガニックブランド・ウェレナ。
厳選オーガニック植物原料と海洋深層水をすべての商品に配合。
「産まれたての赤ちゃんでも使えるものを」をコンセプトにしているため、カラダに優しい原料にこだわっています。
こちらは、ノーマル~アトピー肌まで幅広く使える妊娠線予防クリーム。
無農薬植物原料を使用し、妊娠初期~産後のお肌の柔らかさとうるおいを守ります。
乾燥しがちなひじやひざなどにも塗れるため、これ1本で全身ケアがしっかりできます♡
パッケージにはチェコ生まれのキュートなキャラクター・アマールカがさりげなくデザインされているため、ギフトにもおすすめです^^
【商品名】アマ―ルカ 妊娠線クリーム / ストレッチマークミニマイザー
【価格】4,800 円
【内容量】150g
【成分】水(ハワイアン海洋深層水)、ヤシ油(ヴァージンココナッツオイル)、マンダリンオレンジ果皮油、マカデミアナッツ油、アルガニアスピノサ核油、カンゾウ根エキス、サンショウ果実エキス、スイカズラ花エキス など
【香り】柑橘系(微香)
公式サイト
Anges マミィボディケアクリーム 380g


イタリア産原料を使用した日本人向けオーガニックブランド・テラクオーレと、マタニティウェアやグッズなどで知られる日本のブランド・エンジェリーベが共同開発したこちらのクリーム。
原料にこだわったブランドと、ママのことを考えたブランドが一緒に商品開発を行ったため、はじめて妊娠したプレママでも使いやすいですね♪
天然由来成分を99%以上使用したこちらは、お肌の弾力や柔らかさなどに良いシア脂やオリーブ油、うるおいを与えるスクラワン、ハリやキメを整えるある下エキスなどが含まれています。
テラクオーレのオリジナルエッセンシャルオイルが配合されているのも特徴で、リラックス効果のあるラベンダー、気持ちを明るくさせるゼラニウムなど、妊娠中に良いとされるアロマが楽しめるのもポイントです♡
【商品名】Anges マミィボディケアクリーム 380g
【価格】6,280円
【内容量】380g
【成分】水、アロエ液汁、トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリル、スクワラン、シア脂、ベタイン
【香り】オリジナルアロマ(ラベンダー、ゼラニウム、カモミール、クラリセージ)
公式サイト

オイル
ヴェレダ マザーズボディオイル
こちらは、妊娠初期~産後3ヶ月まで全身の保湿に使えるオイル。
油分と栄養が豊富なアーモンドオイルやビタミンEを多く含む小麦胚芽オイル、ハリを与えるアルニカエキスなどが含まれています。
乾燥によるお肌のつっぱりなども改善できるため、マイナートラブルが起こりがちな妊娠中もリラックスしながら、大切なお肌を守れます。
天然のエッセンシャルオイルの香料を使用しているため、人工的な匂いが気になる方でも使いやすいです^^
【商品名】ヴェレダ マザーズボディオイル
【価格】4,104円
【内容量】100ml
【成分】アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、香料、アルニカ花エキス
【香り】フローラル系(ネロリ、ローズ)
公式サイト



ニールズヤードレメディーズ ストレッチマークオイル


こちらのオイルは、1946年にイギリスにて設立された、有機農産物の検査・認証の第三者機関である英国ソイルアソシエーション認定を受けたオーガニック製品。
原料の栽培や肥料などに厳しい基準を設けているため、それをクリアした製品なので信頼して使用できます。
妊娠6ヶ月~産後2ヶ月まで利用可能で、保湿力があり上品な香りのネロリ(オレンジフラワー)の香りが特徴です♡
柑橘系の香りはリフレッシュでき、気分をアップさせてくれますよね^^
香りにこだわりたい方にもおすすめです。
【商品名】ニールズヤードレメディーズ ストレッチマークオイル
【価格】5,000円
【内容量】100ml
【成分】ネロリ、マンダリン、アーモンド など
【香り】柑橘系(ネロリ)
公式サイト
バイオイル 125ml


世界124ヵ国で販売されているこちらは、ボディだけでなくフェイスにも使える全身保湿オイル。
南アフリカ産のオイルで、30年以上愛され続けているロングセラーアイテムです。
キズあとやニキビあとなどのケアにも効果があるため、肌トラブルのある妊婦さんでも使いやすく、産後も引き続き使える点もポイントです♡
12もの研究開発から生まれたピュアセリンオイル(エモリエント成分)が、肌角質層の深部まで浸透して保湿ケアをしてくれるほか、ベタつかずサラッとした肌ごこちで使用できます。
妊娠線予防はもちろん、全身の保湿をしたい方におすすめです^^
【商品名】バイオイル 125ml
【価格】3,300円
【内容量】125ml
【成分】ミネラルオイル、ラベンダー油、ローズマリー油、ヒマワリ油、パルミチン酸レチノール、ダイズ油、トウキンセンカ花エキス、ローマカミツレ花エキス など
【香り】ハーブ系
公式サイト
Earth Child ストレッチマークオイル
無香料、無着色のこちらは、天然由来の保湿成分であるオレンジラフィーオイルを99.9%使用しており、スーパービタミンEと呼ばれる、抗酸化力の高いトコトリエノールのふたつの厳選原料のみで作られたオイルです。
オレンジラフィー肌のみずみずしさを保ち、伸びがよくべたつきにくい、サラっとした触り心地が特徴です。
高度精製で保存安定性を高めているため、安心して長く使えるオイルです♡
香りもなく、敏感肌、乾燥肌の方でも問題なく使用できるほか、フェイスケアにも使えます。
厳選した原料で、質の高いボディケアをしたい方におすすめです^^
【商品名】Earth Child ストレッチマークオイル
【価格】9,800円
【内容量】100ml
【成分】オレンジラフィーオイル、トコトリエノール
【香り】なし
公式サイト

オーガニックマドンナ セラムオイル 400ml


国産初のオーガニック妊娠線オイルとして知られるこちらは、オーガニック成分を99%配合。
同ブランドの登録商標でもある「Organic combination rate Mark」がついており、オーガニック認証を受けた植物原料を使用しています。
無着色・無香料・防腐剤無添加のため、成分が気になる方でも問題なく使えます。
妊娠2ヶ月~から使用可能なため、少し早めに妊娠線ケアをスタートしたい方にもいいですね^^
うるおいを与えるオーガニックエクストラヴァージンオリーブオイルを使用し、無香料ながらもほのかな天然グレープフルーツの香りがするため、さわやかな気分でケアができます♡
【商品名】オーガニックマドンナ セラムオイル 400ml
【価格】6,300円
【内容量】400ml
【成分】オーガニックオリーブオイル(エクストラヴァージンオイル)、オーガニックアルガンオイル、オーガニックホホバオイル、オーガニックシアバター、天然マンダリンオレンジ果皮油、天然グレープフルーツ果皮油 など
【香り】天然グレープフルーツ(微香)
公式サイト
妊娠線ケアを始めるのはいつからが良い?

妊娠線ができやすいのは、妊娠7~8ヶ月頃と言われています。
特に妊娠後期の8ヶ月頃になるとお腹が大きくなってきたり、体重が急に増えたりして、妊娠線が増えることがあります。
そのため、妊娠線ケアは安定期に入った5~6ヶ月頃から始めるのがベスト。
ただし、人によっては妊娠線が早めにできることもあるため、心配な人は4ヶ月~頃からでも良いでしょう。
つわりがおさまった後からすぐに妊娠線予防ケアのスタート……と考えると少し慌ただしいですが、できるだけ早めにケアをスタートしておいたほうが、妊娠線ができる可能性を減らすことができそうです^^
日々のケアをするタイミング

妊娠線は、伸びにくい皮下組織(皮膚の表皮、真皮の下にある部分)の皮膚の断裂が起きることによってできます。
そのため、肌が乾燥していると特に妊娠線ができやすくなります。
もともと皮膚が固かったり、乾燥しやすかったりする場合は特に注意したいですね。
また、皮下脂肪が多い人や出産経験のある人なども、比較的妊娠線ができやすいと言われています。
理想は、朝と、夜の入浴後の1日2回のケア。
忙しくて時間が取れない場合でも、入浴後の1日1回はケアをおこなうようにしましょう。
クリームやオイルは、ケチらずにたっぷりと塗り込むことがポイントです。
「もったいない」と思わず、思い切って使いましょう。
大容量タイプを選んだり、インターネットの定期便などを選んだりすれば、途中でなくなってしまうこともなさそうです♡
妊娠線ができやすい部位とケアのコツ
妊娠線は、脂肪がつく部位にできやすいと言われています。
具体的には、お腹やおしり、胸のほか、二の腕、太もも、ふくらはぎや膝の裏、脇の下、股など。
私も最初は「妊娠線予防ケアって、お腹だけでいいんじゃないの?」と思っていたのですが、油断せずに全体的なケアを続けることが大切なのだと知りました。
自分では見えづらい部分もあるため、全身鏡の前などでおこなうと塗り忘れや塗りムラがなさそうです^^
胸は、乳頭の上から、下からそれぞれ10回程度。
お腹は、「の」の字を書くように7~10回程度。
太ももやおしり、二の腕は、下から上に10回程度、クリームやオイルでなでるようにするのがコツです。
お腹の下やおしりとふとももの間など、境目の部分も妊娠線ができやすいため、一緒にケアをしましょう。
注意点は、無理をしないこと。
お腹が張るなどの症状を感じたら、すぐに中止しましょう。
予防ケアをすれば絶対に妊娠線はできない?

ただし、しっかりとケアをしていても、妊娠線ができてしまうことはあるそう。
私の周囲にも、「クリームを塗っていたのに妊娠線ができた」という人がいました。
ケアをしたからといって100%防げるわけではないのが、悩ましいところです……。
一度できた妊娠線を完全に消すのは難しいですが、薄くすることはできます。
妊娠線ができたら、妊娠線を薄くする効果のあるクリームやオイルなどで、引き続きケアを続けましょう。
体質や個人差もあるためあまりナイーブになりすぎず、できるケアはしっかりとやっておくのが良さそうですね!
クリームとオイルどちらがいいの?
妊娠線予防のアイテムは、主にクリームとオイルに分かれます。
それぞれの特徴は、以下の通り。
クリーム
良い点
・種類が多く選びやすい
・保湿、油分の両方をケアできる
・クリーム状のため塗りやすい
イマイチな点
・うるおい効果にやや欠けることがある
・商品により使用感が異なる
オイル
良い点
・保湿力が高い
・肌に浸透しやすい
・油分でうるおいをキープできる
イマイチな点
・ベタつきやテカリが気になることがある
・オイルの質感や香りが合わないことがある
「妊娠線予防ケア=クリーム」という印象がありましたが、調べてみるとオイルも多く販売されていて、クリームにはないメリットがあることもわかりました。
クリームは、伸びがよく成分バランスも良いイメージがある反面、商品によって差がありそうです。
また、妊娠線ケアをおこなう時期を考えて決めても良いでしょう。
妊娠線ケアを始めるのが夏の場合、暑い時にオイルを塗ると、人によってはベタベタして気になってしまうかもしれません。
その一方で、冬は乾燥が心配。私の友人も、「冬場の時期は肌が乾燥しやすくクリームがすぐに乾いてしまったため、オイルも塗っていた」と言っていました。
妊娠中~産後まで長く使えるアイテムですから、クリームとオイルを併用したり、小さいサイズをそれぞれ購入して比べてみたりしても良さそうですね♪
赤ちゃんにも使えるタイプを選べば、産後は親子で一緒に使うこともできます♡
デリケートな妊婦さんのお肌には成分も安全なものが良い
妊娠中はホルモンバランスが変化するため、これまではなかった肌トラブルなども起こりやすくなります。
代謝がよくなっているため汗をかきやすかったり、細菌が肌につきやすかったり、敏感肌になったり。
人によってはスキンケアアイテムが合わなくなり、低刺激性のものに切り替えたほうが良いこともあります。
妊娠中のデリケートな肌をケアするアイテムは、安全で信頼できる成分が一番ですよね。
中でもオーガニック成分が含まれたものは、植物由来の成分や厳選された原料からつくられているため、おすすめです♡
こだわりクリーム・オイルで楽しく妊娠線予防ケアをしよう
妊娠線予防ケアのクリームやオイルは、成分はもちろん、香りや塗り心地なども自分に合ったものを選べば、ケアの時間がリラックスタイムにもなります。
妊娠線予防ケアをしながら、貴重なマタニティライフを楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか^^
参考:いちばんハッピーな妊娠・出産BOOK(小川隆吉監修・成美堂出版)
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現在、妊娠中の私。
安定期に入り体調が落ち着いてきたのは良いものの、妊娠中のカラダのケアについて考える必要が出てきました。
今、特に気になっているのが「妊娠線」のこと。
「お腹が大きくなり、気付いたら妊娠線ができていた」「早くから対策をしておけばよかった」
そんな声を見聞きするうち、徐々に不安に……。
そこで、妊娠線予防のアイテムや、妊娠線予防ケアについて調べてみることにしました。
妊娠線予防におすすめのボディクリーム・オイル
クリーム
エルバオーガニックス STMクリーム 500g
こちらのクリームは、アメリカ・カルフォルニア産。
数あるオーガニック基準のなかでも特に厳しい、食品基準のオーガニック成分を95%使用した商品にのみ表示できる米国農務省発行の認証マークUSDAがついています。
キャロットシード、ローズヒップなど、肌のうるおいや保湿に効果的な6種類の精油が含まれているほか、乾燥を防ぐアストラスシーダーやシアバターも配合されているため、妊娠中のお肌に安心して使えます。
通常サイズの約4倍のこちらなら、妊娠中~産後までたっぷりと塗れますね!
友人が妊娠中に使用していたので、感想を聞いてみました♡
「妊娠6ヶ月の時期に、500gの大容量を購入。お値段は高めですが、妊娠中はこれ1本で十分すぎる量でした。むしろ余ったので、出産後は赤ちゃんの保湿用クリームとしても使っていました。匂いに敏感な妊娠中でも、柑橘系の爽やかな香りに癒やされました♡ サラッとした使い心地で伸びもよく、特に汗ばむ時期にはちょうどいいと思います! 逆に、乾燥する冬場は保湿が物足りないかも? そういう時期は、オイルと一緒に使うことをオススメします!」(Mさん・32歳)
【商品名】エルバオーガニックス STMクリーム 500g
【価格】6,156円
【内容量】500g
【成分】ヒマワリ種子油、シア脂、ローズマリー葉エキス、ホホバ種子油、ラベンダー油、マンダリンオレンジ果皮油、ニンジン種子油 など
【香り】オーガニックラベンダー
公式サイト
ジョンマスターオーガニック ベアボディローション
肌タイプは人によってさまざまのため、中には、クリームの成分が合わずにかゆみや赤み、肌荒れが出てしまうこともあるかもしれません。
こちらは、すべての肌タイプに使える保湿クリーム。
敏感肌や乾燥肌、脂性肌など、通常のクリームが合わない方にも安心です。
無香料のため、香りが気になる方にもおすすめ。
軽くて使用感が良いため、普段よりも体温が上がりやすい妊娠中にぴったりですね♪
なめらかな肌をつくるヤシ油やマリアアザミエキス、肌荒れを防ぐアラントインやアルニカ花エキスなどの植物由来成分が豊富に含まれています♡
【商品名】ジョンマスターオーガニック ベアボディローション
【価格】2,700円
【内容量】236ml
【成分】ヒマワリ種子油、ヤシ油、アラントイン、ラベンダー花/葉/茎エキス、カミツレ花エキス、チャ葉エキス、アルニカ花エキス、マリアアザミエキス など
【香り】なし
公式サイト
クラランス ストレッチマーク ボディ クリーム 200ml
フランス生まれのプレミアムスキンケアブランドクラランス。
60年以上の歴史を持ち、日本の百貨店などにも取り扱いがあります。
植物由来成分原料にこだわり、フランス国内の研究所には薬学、皮膚科学などに長けた専門家が集まり、開発・製造をおこなっています。
こちらは、ベストセラーのボディクリーム。
セリカの植物・ツボクサが含まれているのが特徴です。
ツボクサは、東南アジアなどの日陰に自生して小さな花をつけるもので、民間療法としてケガを治す際にも用いられていました。
肌のエイジングコントロールに効果があり、コラーゲン生成効果のあるアシアチコシドも含まれているため、少し年齢が上のプレママでも安心して使えます♪
【商品名】クラランス ストレッチマーク ボディ クリーム
【価格】8,100円
【内容量】200ml
【成分】ツボクサエキス、シクロメチコン、ガンコウラン果汁、スクワレン、ツクシメナモミエキス など
【香り】なし
公式サイト
アマールカ 妊娠線クリーム / ストレッチマークミニマイザー
ハワイの天然原料を使用し、すべての商品がUSDAオーガニック認定を受けているオーガニックブランド・ウェレナ。
厳選オーガニック植物原料と海洋深層水をすべての商品に配合。
「産まれたての赤ちゃんでも使えるものを」をコンセプトにしているため、カラダに優しい原料にこだわっています。
こちらは、ノーマル~アトピー肌まで幅広く使える妊娠線予防クリーム。
無農薬植物原料を使用し、妊娠初期~産後のお肌の柔らかさとうるおいを守ります。
乾燥しがちなひじやひざなどにも塗れるため、これ1本で全身ケアがしっかりできます♡
パッケージにはチェコ生まれのキュートなキャラクター・アマールカがさりげなくデザインされているため、ギフトにもおすすめです^^
【商品名】アマ―ルカ 妊娠線クリーム / ストレッチマークミニマイザー
【価格】4,800 円
【内容量】150g
【成分】水(ハワイアン海洋深層水)、ヤシ油(ヴァージンココナッツオイル)、マンダリンオレンジ果皮油、マカデミアナッツ油、アルガニアスピノサ核油、カンゾウ根エキス、サンショウ果実エキス、スイカズラ花エキス など
【香り】柑橘系(微香)
公式サイト
Anges マミィボディケアクリーム 380g
イタリア産原料を使用した日本人向けオーガニックブランド・テラクオーレと、マタニティウェアやグッズなどで知られる日本のブランド・エンジェリーベが共同開発したこちらのクリーム。
原料にこだわったブランドと、ママのことを考えたブランドが一緒に商品開発を行ったため、はじめて妊娠したプレママでも使いやすいですね♪
天然由来成分を99%以上使用したこちらは、お肌の弾力や柔らかさなどに良いシア脂やオリーブ油、うるおいを与えるスクラワン、ハリやキメを整えるある下エキスなどが含まれています。
テラクオーレのオリジナルエッセンシャルオイルが配合されているのも特徴で、リラックス効果のあるラベンダー、気持ちを明るくさせるゼラニウムなど、妊娠中に良いとされるアロマが楽しめるのもポイントです♡
【商品名】Anges マミィボディケアクリーム 380g
【価格】6,280円
【内容量】380g
【成分】水、アロエ液汁、トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリル、スクワラン、シア脂、ベタイン
【香り】オリジナルアロマ(ラベンダー、ゼラニウム、カモミール、クラリセージ)
公式サイト
オイル
ヴェレダ マザーズボディオイル
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こちらは、妊娠初期~産後3ヶ月まで全身の保湿に使えるオイル。
油分と栄養が豊富なアーモンドオイルやビタミンEを多く含む小麦胚芽オイル、ハリを与えるアルニカエキスなどが含まれています。
乾燥によるお肌のつっぱりなども改善できるため、マイナートラブルが起こりがちな妊娠中もリラックスしながら、大切なお肌を守れます。
天然のエッセンシャルオイルの香料を使用しているため、人工的な匂いが気になる方でも使いやすいです^^
【商品名】ヴェレダ マザーズボディオイル
【価格】4,104円
【内容量】100ml
【成分】アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、香料、アルニカ花エキス
【香り】フローラル系(ネロリ、ローズ)
公式サイト
ニールズヤードレメディーズ ストレッチマークオイル
こちらのオイルは、1946年にイギリスにて設立された、有機農産物の検査・認証の第三者機関である英国ソイルアソシエーション認定を受けたオーガニック製品。
原料の栽培や肥料などに厳しい基準を設けているため、それをクリアした製品なので信頼して使用できます。
妊娠6ヶ月~産後2ヶ月まで利用可能で、保湿力があり上品な香りのネロリ(オレンジフラワー)の香りが特徴です♡
柑橘系の香りはリフレッシュでき、気分をアップさせてくれますよね^^
香りにこだわりたい方にもおすすめです。
【商品名】ニールズヤードレメディーズ ストレッチマークオイル
【価格】5,000円
【内容量】100ml
【成分】ネロリ、マンダリン、アーモンド など
【香り】柑橘系(ネロリ)
公式サイト
バイオイル 125ml
世界124ヵ国で販売されているこちらは、ボディだけでなくフェイスにも使える全身保湿オイル。
南アフリカ産のオイルで、30年以上愛され続けているロングセラーアイテムです。
キズあとやニキビあとなどのケアにも効果があるため、肌トラブルのある妊婦さんでも使いやすく、産後も引き続き使える点もポイントです♡
12もの研究開発から生まれたピュアセリンオイル(エモリエント成分)が、肌角質層の深部まで浸透して保湿ケアをしてくれるほか、ベタつかずサラッとした肌ごこちで使用できます。
妊娠線予防はもちろん、全身の保湿をしたい方におすすめです^^
【商品名】バイオイル 125ml
【価格】3,300円
【内容量】125ml
【成分】ミネラルオイル、ラベンダー油、ローズマリー油、ヒマワリ油、パルミチン酸レチノール、ダイズ油、トウキンセンカ花エキス、ローマカミツレ花エキス など
【香り】ハーブ系
公式サイト
Earth Child ストレッチマークオイル
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無香料、無着色のこちらは、天然由来の保湿成分であるオレンジラフィーオイルを99.9%使用しており、スーパービタミンEと呼ばれる、抗酸化力の高いトコトリエノールのふたつの厳選原料のみで作られたオイルです。
オレンジラフィー肌のみずみずしさを保ち、伸びがよくべたつきにくい、サラっとした触り心地が特徴です。
高度精製で保存安定性を高めているため、安心して長く使えるオイルです♡
香りもなく、敏感肌、乾燥肌の方でも問題なく使用できるほか、フェイスケアにも使えます。
厳選した原料で、質の高いボディケアをしたい方におすすめです^^
【商品名】Earth Child ストレッチマークオイル
【価格】9,800円
【内容量】100ml
【成分】オレンジラフィーオイル、トコトリエノール
【香り】なし
公式サイト
オーガニックマドンナ セラムオイル 400ml
国産初のオーガニック妊娠線オイルとして知られるこちらは、オーガニック成分を99%配合。
同ブランドの登録商標でもある「Organic combination rate Mark」がついており、オーガニック認証を受けた植物原料を使用しています。
無着色・無香料・防腐剤無添加のため、成分が気になる方でも問題なく使えます。
妊娠2ヶ月~から使用可能なため、少し早めに妊娠線ケアをスタートしたい方にもいいですね^^
うるおいを与えるオーガニックエクストラヴァージンオリーブオイルを使用し、無香料ながらもほのかな天然グレープフルーツの香りがするため、さわやかな気分でケアができます♡
【商品名】オーガニックマドンナ セラムオイル 400ml
【価格】6,300円
【内容量】400ml
【成分】オーガニックオリーブオイル(エクストラヴァージンオイル)、オーガニックアルガンオイル、オーガニックホホバオイル、オーガニックシアバター、天然マンダリンオレンジ果皮油、天然グレープフルーツ果皮油 など
【香り】天然グレープフルーツ(微香)
公式サイト
妊娠線ケアを始めるのはいつからが良い?
妊娠線ができやすいのは、妊娠7~8ヶ月頃と言われています。
特に妊娠後期の8ヶ月頃になるとお腹が大きくなってきたり、体重が急に増えたりして、妊娠線が増えることがあります。
そのため、妊娠線ケアは安定期に入った5~6ヶ月頃から始めるのがベスト。
ただし、人によっては妊娠線が早めにできることもあるため、心配な人は4ヶ月~頃からでも良いでしょう。
つわりがおさまった後からすぐに妊娠線予防ケアのスタート……と考えると少し慌ただしいですが、できるだけ早めにケアをスタートしておいたほうが、妊娠線ができる可能性を減らすことができそうです^^
日々のケアをするタイミング
妊娠線は、伸びにくい皮下組織(皮膚の表皮、真皮の下にある部分)の皮膚の断裂が起きることによってできます。
そのため、肌が乾燥していると特に妊娠線ができやすくなります。
もともと皮膚が固かったり、乾燥しやすかったりする場合は特に注意したいですね。
また、皮下脂肪が多い人や出産経験のある人なども、比較的妊娠線ができやすいと言われています。
理想は、朝と、夜の入浴後の1日2回のケア。
忙しくて時間が取れない場合でも、入浴後の1日1回はケアをおこなうようにしましょう。
クリームやオイルは、ケチらずにたっぷりと塗り込むことがポイントです。
「もったいない」と思わず、思い切って使いましょう。
大容量タイプを選んだり、インターネットの定期便などを選んだりすれば、途中でなくなってしまうこともなさそうです♡
妊娠線ができやすい部位とケアのコツ
妊娠線は、脂肪がつく部位にできやすいと言われています。
具体的には、お腹やおしり、胸のほか、二の腕、太もも、ふくらはぎや膝の裏、脇の下、股など。
私も最初は「妊娠線予防ケアって、お腹だけでいいんじゃないの?」と思っていたのですが、油断せずに全体的なケアを続けることが大切なのだと知りました。
自分では見えづらい部分もあるため、全身鏡の前などでおこなうと塗り忘れや塗りムラがなさそうです^^
胸は、乳頭の上から、下からそれぞれ10回程度。
お腹は、「の」の字を書くように7~10回程度。
太ももやおしり、二の腕は、下から上に10回程度、クリームやオイルでなでるようにするのがコツです。
お腹の下やおしりとふとももの間など、境目の部分も妊娠線ができやすいため、一緒にケアをしましょう。
注意点は、無理をしないこと。
お腹が張るなどの症状を感じたら、すぐに中止しましょう。
予防ケアをすれば絶対に妊娠線はできない?
ただし、しっかりとケアをしていても、妊娠線ができてしまうことはあるそう。
私の周囲にも、「クリームを塗っていたのに妊娠線ができた」という人がいました。
ケアをしたからといって100%防げるわけではないのが、悩ましいところです……。
一度できた妊娠線を完全に消すのは難しいですが、薄くすることはできます。
妊娠線ができたら、妊娠線を薄くする効果のあるクリームやオイルなどで、引き続きケアを続けましょう。
体質や個人差もあるためあまりナイーブになりすぎず、できるケアはしっかりとやっておくのが良さそうですね!
クリームとオイルどちらがいいの?
妊娠線予防のアイテムは、主にクリームとオイルに分かれます。
それぞれの特徴は、以下の通り。
クリーム
良い点
・種類が多く選びやすい
・保湿、油分の両方をケアできる
・クリーム状のため塗りやすい
イマイチな点
・うるおい効果にやや欠けることがある
・商品により使用感が異なる
オイル
良い点
・保湿力が高い
・肌に浸透しやすい
・油分でうるおいをキープできる
イマイチな点
・ベタつきやテカリが気になることがある
・オイルの質感や香りが合わないことがある
「妊娠線予防ケア=クリーム」という印象がありましたが、調べてみるとオイルも多く販売されていて、クリームにはないメリットがあることもわかりました。
クリームは、伸びがよく成分バランスも良いイメージがある反面、商品によって差がありそうです。
また、妊娠線ケアをおこなう時期を考えて決めても良いでしょう。
妊娠線ケアを始めるのが夏の場合、暑い時にオイルを塗ると、人によってはベタベタして気になってしまうかもしれません。
その一方で、冬は乾燥が心配。私の友人も、「冬場の時期は肌が乾燥しやすくクリームがすぐに乾いてしまったため、オイルも塗っていた」と言っていました。
妊娠中~産後まで長く使えるアイテムですから、クリームとオイルを併用したり、小さいサイズをそれぞれ購入して比べてみたりしても良さそうですね♪
赤ちゃんにも使えるタイプを選べば、産後は親子で一緒に使うこともできます♡
デリケートな妊婦さんのお肌には成分も安全なものが良い
妊娠中はホルモンバランスが変化するため、これまではなかった肌トラブルなども起こりやすくなります。
代謝がよくなっているため汗をかきやすかったり、細菌が肌につきやすかったり、敏感肌になったり。
人によってはスキンケアアイテムが合わなくなり、低刺激性のものに切り替えたほうが良いこともあります。
妊娠中のデリケートな肌をケアするアイテムは、安全で信頼できる成分が一番ですよね。
中でもオーガニック成分が含まれたものは、植物由来の成分や厳選された原料からつくられているため、おすすめです♡
こだわりクリーム・オイルで楽しく妊娠線予防ケアをしよう
妊娠線予防ケアのクリームやオイルは、成分はもちろん、香りや塗り心地なども自分に合ったものを選べば、ケアの時間がリラックスタイムにもなります。
妊娠線予防ケアをしながら、貴重なマタニティライフを楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか^^
参考:いちばんハッピーな妊娠・出産BOOK(小川隆吉監修・成美堂出版)
#妊娠をさらにチェック!!YOSHIKOライターのYOSHIKOです。
1987年生まれのフリーライターです。
mottoでは実際にいろいろな企画にチャレンジし、リアルな情報をお届けできるよう心掛けています。
30歳を機に、禁酒とジム通いを始めました!motto
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